1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

炊飯器の米を一粒残さずにさらう

戦争、終わるといいですね…(テレビでやってました)。

お米の価格が、全国的に下がっていると新聞で見ました。

しかしいまだに備蓄米にはお目にかかっていません。

ホームセンターで5Kg3700円を1度見かけましたが、まだまだ4000円代。。

10Kg9,700円という値段を見ると心臓がキュッとなります

この頃は炊飯器の内釜のご飯粒を、綺麗にさらうようになりました。

O型のわたしは、いつも大雑把に適当に、米粒が残っていてもザザーッと洗ってしまうのが通常でした。

しかしここに来て白米が貴重品に。

怖ろしくてそんなことはできなくなりました。

職場に持っていく弁当は、残りご飯に残りおかず。周りもそんな感じです。

だから夕飯に麺を作ると、弁当作りが困難。副菜が残らないので、栄養的にもアレだし。

というわけで、麺を食べるのは休日だけです。平日はやっぱり米です。

わたしはこの年齢まで、麺1人前100gなんてありえないと思っていました。

そんな量じゃぜんぜん足りなくて、1度に200gは食べていました。

しかしここでも気づいたのが、加齢です。

どうも量的に食べられなくなっていることに、最近気づきました。

この年になって、ソーメンも蕎麦も、あの紙でくくられている1巻きがちょうどいい量じゃん!と初めて知った次第です。

1巻でお腹いっぱいになる自分に驚愕します。

しかし、古米のお味はどうなんでしょう。

「古米」を「古代米」と読み違えていた時代も終わりました。

早く備蓄米とやらを見てみたいものです。

でも元々は我々の税金で、いざという時のために貯蓄しておいた米です。

少量を全員に配ってもいいと思うのです。

マスクやお金よりずっといいです。2万円じゃなくて、1人2Kgの備蓄米を配布して欲しいものです。