1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

がぁあああああ!住民税が高ぁい!

本日快晴也…。

起きたらすでに30℃近くありました。朝からエアコンを止められません。

それにしても、住民税の高いこと高いこと。

住民税が増えたのは、昨年ふるさと納税をしなかったせいだと思います。

その前年。前々年。それ以前も、ふるさと納税をしてきました。

上の子が家にいた時は、子供と一緒に美味しい物を食べるのが何よりも幸せでした。

その後は、下の子の帰省に合わせて、ふるさと納税が届くようにしていました。

しかし子供の都合が合わないと、結局夫と私で食べる羽目になります。

敦賀の海老とか白老町のホタテとか、ここらのスーパーではお目にかかれないほど立派なものです。

夫に食べさせるために購入するなら、住民税として払った方がマシ。と思いました。

しかし愛情の貯金はもはやマイナス残高ですが、一人で隠れて食べるのはさすがのわたしも後ろめたい。

と色々考えて、昨年はふるさと納税をパスしたのですが、こんなに衝撃を受けるとは。

自分で自分にショックを与え、ひっくり返っております。

ふるさと納税は、決して税金の節約ではありません。先に払うだけのことです。

でもそこはお楽しみ要素が強くて、それが目当てでしていたようなものでした。

考えてみれば、低年金低収入者になっても、介護保険料などは一生涯払わなければなりません。

健康保険も、75才からは後期高齢者医療保険と名前を変えて、支払いは続きます。

収入が年金だけになったら、少ない収入からさらに持っていかれてしまう感があります。

思えば、苦労して積み立ててきた個人年金(夫はすでに受給してます)

苦しい時、よっぽど解約しようかと何度も考えました。

しかし今、それが保険料に当てられる現実を見れば、何とも感慨深いものです。

生活費以前の問題で、税金の支払いにあてるものとは考えていませんでした。