この先、夏が長すぎて嫌になります。
しかしまた、サイテーな事件がありましたね。
こともあろうに、小学校の教員が児童の下着を盗撮して、しかもSNSのグループで共有していたとか。
スマホの盗撮は、今に始まったことでもないようです。
↓朝日新聞
私物のスマホを、職場に持ち込むのを禁止している企業も珍しくないはず。
わたしは主張先の会社で、スマホのカメラレンズにアルミのシールを貼られたことがあります。
ましてや公務員ですよ。小学校の先生ですよ。モラル欠如もいいところです。
おのれ腹かっさばいて詫びを入れろと言いたいです。
昔から変な教師はいたものですが、時代と共に変化してきていることも事実です。
わたしは割と子供の頃から、相手に疑いを持つ傾向があり、医者も警察も教師も、心のどこかで信用できないと思っています。
親の転勤で、子供の頃あちこち転校したことが起因かもしれません。
教師が、
「なぜわからないのか」「勉強が足りない」と言えば、
(教えるのが専門なんだから、わかるように説明できない先生の方が悪い)
と子供心に思ってました。
完全に冷めた目で教師を見ていました。
夫は真逆の生徒だったようで、勉強が足りないと言われれば、素直に勉強時間を増やしたそうです。それで受験に成功したと。
人生わからないものですね。
夫は子供の頃、運動も勉強もトップクラスでしたが、稼ぐという点においては誰も教えてくれなかったのです。
それはもう、教師のせいではなく、自分のせいです。
最近流行の詐欺も、誰が悪いかと問われれば、もちろん詐欺をした人が悪いです。
でも、安易に信じたり鵜呑みにした結果、責任はないけど結局傷つくのは自分。
自分の身は自分で守らなければ、誰も助けてくれないのを実感します。
しかし子供を狙うとは卑怯千万。いくらののしっても気分が収まりません。