1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

噂を気にする人、生活保護の半数以上は高齢者

↑2025/6/28  朝日新聞

例の7/5を気にしている人って本当にいるんですね。

正直驚いてます。

まぁ防災の意識面ではいいけど愚かなりと言いたくなります

そんなことより←笑、最近頻繁に生活保護のニュースを見かけます。

わたしにはこっちの方が重要なニュースです。

うちのように充分な貯金を用意できないまま、老後生活が始まってしまう人もいると思います。

年金は言うに及びません。思わぬ怪我や病気は誰にでもあります。

高齢になれば働く場所が少なくなるのが普通、そしてそれが早まってしまう場合もあります。

上の新聞記事に載っていた方はやはり病気で、年金と生活保護で暮らしていた人でした。医療費は生活を圧迫します。

国民の権利なんだから堂々と生活保護を申請すればよい、との声も聞きます。

しかし申請した上に年金もあるのに、こんな少額では飢えないのがやっとという生活。

誰でもそうなってしまう可能性があります。

夫はわかっているのかそうではないのか、相変わらず時々仕事をオサボリ中。

わたしはカレンダーに印をつけているので、次の給与がどれくらいか想像できます。6月は土日の他、8日間休んでいます。

なんか事情があるのかもしれないけど(健康問題とか会社の事情とか)、今働かないでどうする?この先もっと働けなくなるというのに?

友人は、

「そんな厳しいこと言わないの、(夫)さんももういい年なんだからさ~、引退したいのかもよ」

などと、わたしを鬼嫁のように言うのですが、暇な夫が何をしているかと言えば、酒とテレビ。

お金を使わない娯楽はないのか、と言いたくなります。

そして近年の厳しい自然環境。7月に入ったばかりというのに猛暑です。

電気代、ガス・灯油代が命の代金です。必要以上の節約は本気で死につながります。

すべてはお金の上に成り立っているというのに。。