↑2025/6/28 朝日新聞
例の7/5を気にしている人って本当にいるんですね。
正直驚いてます。
まぁ防災の意識面ではいいけど愚かなりと言いたくなります
そんなことより←笑、最近頻繁に生活保護のニュースを見かけます。
わたしにはこっちの方が重要なニュースです。
うちのように充分な貯金を用意できないまま、老後生活が始まってしまう人もいると思います。
年金は言うに及びません。思わぬ怪我や病気は誰にでもあります。
高齢になれば働く場所が少なくなるのが普通、そしてそれが早まってしまう場合もあります。
上の新聞記事に載っていた方はやはり病気で、年金と生活保護で暮らしていた人でした。医療費は生活を圧迫します。
国民の権利なんだから堂々と生活保護を申請すればよい、との声も聞きます。
しかし申請した上に年金もあるのに、こんな少額では飢えないのがやっとという生活。
誰でもそうなってしまう可能性があります。
夫はわかっているのかそうではないのか、相変わらず時々仕事をオサボリ中。
わたしはカレンダーに印をつけているので、次の給与がどれくらいか想像できます。6月は土日の他、8日間休んでいます。
なんか事情があるのかもしれないけど(健康問題とか会社の事情とか)、今働かないでどうする?この先もっと働けなくなるというのに?
友人は、
「そんな厳しいこと言わないの、(夫)さんももういい年なんだからさ~、引退したいのかもよ」
などと、わたしを鬼嫁のように言うのですが、暇な夫が何をしているかと言えば、酒とテレビ。
お金を使わない娯楽はないのか、と言いたくなります。
そして近年の厳しい自然環境。7月に入ったばかりというのに猛暑です。
電気代、ガス・灯油代が命の代金です。必要以上の節約は本気で死につながります。
すべてはお金の上に成り立っているというのに。。