
黙って年金を受け取っていたことついて、まだ夫は何も言いません。
とかく信頼に欠ける行動を取るので、わたしもすっかり用心深くなっています。
わたしの友人知人は、再婚で幸せな結婚生活を送っている人も多いです。
わたしは、もちろん夫を心から信頼できる人、と思ったから結婚したわけで、それが後になって覆るとは思ってもみませんでした。
以前、子供が彼女さんを連れて帰省したときのこと。
何がきっかけかわかりませんが、夫は彼女さんの名前について、突然勝手な感想を述べ始めました。
幸い、彼女さんがトイレで席を外した時のことです。
詳しくは控えますが、例えば、雅子様の「雅」という漢字には、「牙」がついていますよね。
牙は人間にはないもの。だから人の名前にふさわしくない。
というようなことを、彼女さんの名を上げてほざいたのです。
そう思ったとしても、口に出すことではないじゃないですか。
それでなくてもこういう場では、誰だって良い印象を持ってもらえるよう振舞うのが普通じゃないですか。
ましてや、子供の婚約者に言うべき言葉ではありません(言いませんでしたが)。
一周回ったとしても、自分の名前は自分でつけるものではありません。本人になんら責任のないことです。
夫はその場の空気を読まず(読めず)、人の気に障ることを平気で言うことがあります。
本人にまったく悪気はなく、ただのコミュニケーションのつもりなのです。
(あ、これが発達障がいなのか)
と気がついたときは、結婚してから10年以上が過ぎていました。
何度言っても教えても、夫のこういう面は治りませんでした。
その当時は、離婚を何度も何度も考えました。
そういう男を見る目がなかったのは自分。そういう父親を子供に与えてしまったのは自分。
だから、最後のケリも自分がつけなければと思うのです。