
今朝は天気がよろしくなかったため、昨晩23時から朝9時まで寝てしまいました。
寒くなるとよく眠れて困ります(笑)。
思いもよりませんでしたが、子供が結婚したことで、わたしが勝ち組みだと職場でささやかれているのを知りました。
ハ?ナンデ?
わたしを勝手に話題にしていたのは、このウザイ同僚。
この同僚の三大話題は、①ペット②人の噂③天気←(笑)
多分、この人の関心のあることはこれだけ。
話題がないと、いつまで~も天気の話しを続けています。暑いとか寒いとかいやになっちゃうとか。ボケ老人かよ。
今の世は、独身でいることへの偏見はだいぶなくなっていると思うのです。
たとえ一度も結婚経験がなくても、離婚して独身だったとしても、人それぞれ。
今さら珍しくもないし、話題になるようなことでもありません。
職場では、アラサー、アラフォーの独身の子供を持つ人もいます。
結婚=成功、の図式が成り立つわけではないことは誰でも承知なはず。
若者の結婚離れが話題になりますが、どちらが幸福かは比べられません。
昔から早い人も遅い人も、一生独身の人だっていたではありませんか。
実際、こちらのウザイ方もそうです。
そんな年齢になっても、心のどこかで結婚や恋愛に依存する癖が抜けないのでは、と勘ぐりたくなります。
だって、結婚が幸福をもたらしてくれたわけではなかったでしょう?あなただって経験者でしょう?
わたしが恥ずかしいと思うのは、そんな話しをする前に、年齢相応の態度やふるまい(職場や仕事での)、考え方ができないこと。
ここは職場ですから、普通に仕事の話しだけでいいです。
話題にされることも、聞かされることも、実は知らんぷりしているけど、相応のストレスを感じているのです。