1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

自分にできる熊対策を考える

朝からYouTubeで、H3ロケット7号機の打ち上げ中継を見てました。

わたしが死ぬまでにやりたいことの一つに、ロケットの打ち上げを現地で見たいがあります。

それにしても、熊のニュースを聞かない日がありません。

もし熊に出会ってしまったら、あのポーズをとること以外、わたしができることはほぼなさそうです。

まずは出会わないために、対策しなければなりません。

思ったのですが、熊の危険がある場所を歩くとき、傘を差すのはどうでしょうか

熊は、自分よりも大きな物にひるむと聞きましたし、テレビでもそんな話題をやってました。

↓参照「長野県山岳総合センター」 

www.sangakusogocenter.com

↑これには、

「ヘッドライトを照らしても逃げなかったが、もう一つ点けた途端、逃げて行った」

と書かれています。

「2つの大きな光を動物の目と勘違いしたかもしれない」と。なるほど

なので、傘を差し、ヘッドライトを2個つけて歩く…。

2個の光り物が効果があるなら、こんな面白グッズもあります。

↓案外有効かもw(注:おもちゃです、前は見えないそうですw)。

これを頭の上に載せて歩き、いざという時スイッチオン。

犬も連れていても安心できないようです。もはや人間ごときが対抗できる相手ではありません。

今の熊は、小さいころから、熊鈴や笛を聞いて育っていて、あれはただの脅しだと学習済みなのかもしれません。

わたしは今でも「クマ」と聞くと、何となくホノボノとした気持ちになってしまうのですが、東北に住んでいる友人からはこっぴどく叱られました。

「ゾンビが襲ってきたのと同じだよ!」

「今や熊は頂点捕食者、人間より上の存在だと自覚しないと!」

…さんざん怒られました。

(だから先日クマージェンシーの本を借りて読んでみたわけです)

動物が本気を出せば、たとえ犬でも猫でも、人間はかないません。

このままでは、あちらこちらに影響が出そうで心配です。