1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

自分のチョキン、夫のオカネ

晴れの予報で布団を干しましたが、昼前から曇ってしまい、慌てて取り込みました。

来月は12月。勤め人のお楽しみ、ボーがやってきます。

わたしのボーは少ないのですが、でもこのために仕事を辞めないで頑張っていると言っても過言ではありません。時給の仕事でボーはもらえませんから。

前にも書いたのですが、夫は過去パチンコにはまったことがあり、そこから家の貯金は一切管理させてません。

ギャンブルは一つの病気です。もう信用はできません。

今も、夫の観察は怠りません。

やはり時にパチンコ、競馬、宝くじ、手を出しているようです。

家計への上納金は必ずもらってるので、個人の小遣いでやっていることと、ある程度は黙認しています。

でも最近は余裕がない様子。上納金も減りつつあります。

夫は他にも、酒代、タバコ代、珈琲代、病院代、と払ってますからね。

思えば、夫が正社員として働いていた時代は、わたしが夫に遠慮しながら生活していた時代でもありました。

自分のものは後回し、夫や子供が優先。それが当たり前でした。

夫が仕事を失って、パチンコ屋に通いだして、もう今後はこの人を当てにしなで生きていくと自分に誓いました。

何より、子供たちを守らなければ。愛情だけで子供は育てられないのです。

わたしも夫も親が公務員だったためか、その危機感が希薄だったように思います。特に夫はそうでした。

わたしはすぐパートを辞め、今の仕事に転職して、現在に至ります。

当時あの判断をした時は、怖かったな。

夫のことも自分の力も、どちらも信じられませんでしたから。

なんてね。今日は無駄に時間があったせいか、昔を振り返ってぼぉっと色々考えていました。

今積み上げつつある貯金は、当然ながらわたし名義に偏っています。

お互い身体に何か起こりうる年齢になり、この均衡を是正するかどうか、悩んだ1日でした。