
今朝は5℃に届かない寒さ。でも寒さの本番は、まだまだこれからです。
さすがにもう暑くなることもなかろうと、連休中に髪を切ってきました。
↓ここから一度も切ってなかったのです。
謎の休業をしていた行きつけの美容院が、復活したのを最近知りました。
今年に入ってカットに行ったのは、1回のみ。
それまで2か月に1回カットしていたので、随分と節約できた計算です。
猛暑の間は、快適そのものでした。首回りが涼しかったし、パパッと結ってしまえば終わりだし。
しかし長くなってくると、シャンプーが面倒くさい。ドライヤーも手間。
髪が短くなって、シャンプーは小さじ1、コンディショナーも大さじ1くらいの量で済むのが嬉しいです。
ただ今回、節約根性丸出しで、
「前よりもずっと短くして欲しい。ワタシも年だからネ」
と注文したのです。
短ければその分、次にカットするまでの時間が空きますから。
しかし今朝起きると、髪が四方八方に末広がって、タコさんウインナーが爆誕してました。
イメージ像では、高市さんみたいなシュッとしたカッコいい60代を目指していたのですが。確かに、カット直後はそんな感じでしたが…。
でもまぁ、お顔の作りがあんな感じじゃないので、そもそも無理がありました。
美容院のご主人(女性)はわたしよりも年上。1人で美容院をやってます。
年の初めの休業は、やはり入院、手術、自宅療養で、半年ほど営業できなかったそう。
それでもここに来ると、いつも同じ人に切ってもらえるし(決して上手なわけではない)、値上げしたといっても2500円だし、他はずっと高いし、メリットが多めです。
他のお客さんも、きっと同じなのでしょう。客の年齢層も高めな、町の美容室です。