
今朝は−6℃まで下がりました。
車のガラスは凍っていませんでしたが、この冬一番の寒さです。
昨日の話しの続きになります。
手術に関しては、本人の意思を尊重するのが一番だと思うのです。
本人の意思ははっきりしています。手術をしたい、と。
誰だって自分の身体のことは、自分の希望通りにして欲しいと思うのは当然です。
しかし、家族の意見が一致しません。
手術をしなければ、一生涯ベッドの上での生活。
そのベッドも角度30度までしか上げられません。背骨を傷つけてしまう恐れがあるからです。
この「一生涯」という時間がネックで、この先ウン十年もあるわけではない。
その短い時間、穏やかに痛い思いをすることなく、ベッドで過ごすのも悪くないのではないか。
母親はその思いが強いようです。自分が父の面倒を見る、と言います。
兄弟は迷っています。リスクを考慮する知識があるからだと思います。
全面的に両手を上げて父親に賛成してるのは、実質わたしだけ。
だってダメで元々。この先短い時間なら、なおのこと失敗だって怖くない。
父親とわたしは、変なところで意見が一致しています。
それに父親は、この先死ぬまでベッドで垂れ流し人生なんて嫌だ、と言うのです。
余命がどのくらいあるか、誰にもわかりません。
今は90超えてなお、家で普通に暮らしている高齢者も珍しくない時代なのです。
金を払い苦痛な手術をしても、その先どれだけあるのか、と母は言う。
手術中に脳梗塞や心不全でそのまま…ということも珍しくない、と兄弟は言う。
やらない後悔より、やった後悔の方を選ぶタイプの父親とわたし。
身体は老化の一途ですが、オツムの方はまだまだ元気な父親。
家に帰ったら確定申告やるぞぉ!と息巻いています(←いまだに紙と電卓でやってるw)。
明日午前中までに、決めなくてはならないようです。さてどうなるか。