
↑2026.1.25 朝日新聞の広告 親の愛読書がまさにこれw
朝の気温が零下にならないだけでも、少し暖かく感じるから不思議です。
今日はさっそく父親の手術でした。背骨をボルトとセメントで固定する手術です。
仕事を休んで立ち会ってきました。
高齢なので、できるだけご家族おそろいで付き添ってください、という医者の言葉でした。
そして無事生還。やれやれです。
手術室から出てきた父親は、麻酔から覚めても声も出なくて、やつれも一層ひどく、哀れな姿でした。
手術を待つのは長かったです。3時間余り、何もすることがなくて。
院内には待機室といった場所がなくて、兄弟と行き場を失いウロウロ。3時間もロビーの長椅子にはいられません。
朝から興奮してへばってしまった母親はいったん帰宅させ、近所の店で昼食を食べたり、お茶を飲んだりして過ごしました。
でも父親は、幸せな老後だったなぁと思うのです。
貯金はなくなってないし、生活を維持するだけの年金もあるし、住む家もある。
逆縁にも遭ってないし、子供の1人は同居してて、もう1人は同じ関東圏内にいる。
火災や自然災害もありませんでした。この先はどうなるかわからないですが。
ひ孫の誕生を大喜びし、
「古くて汚い家では恥ずかしい」
と、外壁の塗り替えも昨年済ませたばかり。
もちろん言えないことや、個人的な悩みはあったと思います。
でも上記が満たされただけでも、これは幸福と言って差し支えないのでは。
幸福の形は色々、人それぞれと他人様は言います。
お金があっても…とも聞きます。
人並みに糖尿も癌も、職場のパワハラも経験してきた父親ですが、人生まあまあ合格点じゃないかと思うのです。
親2人が人生どのような終末を迎えるのか、親鳥から学ぶ雛の目線で見ているわたしです。