
今日は朝から嵐。桜もこれで終わりですね。
3か月の入院生活を終え、父親は実家に戻ってきました。
この前実家に行ったら、家の中はな~~~んにも変わっていません。
手すり1本ないです。階段にも風呂場にも玄関にも、1本もついてません。
そろそろ手すりつけないとヤバいよねー、なんて言ってたきょうだい。こはいかに。
「いやさ、別に要らないって言うからさ」
でも、手すりがあると便利だよ。
うちだって風呂や階段の手すりはなくても困らないけど、あれば自然と手を伸ばすよ。
ここまで言ったのに、誰も腰が上がりません。
父親はすっかり元の位置に収まって、ヘッドフォンを頭にテレビを眺めています。
予後は順調、もう病院の検査も不要とのこと。
母親は、家の中をいじって(=片づけて)欲しくないらしい。
わたしがアレコレ指図するのが気に食わないらしく、
「あとでわたしがやる!ちゃんと考えてる!」
と言っても、結局そのままです。
きょうだいも一件落着とばかりに、以前と同じように趣味に勤しんでます。
あのねー。後から困るのは我々なんだよ。
大きい家具とか捨てるって言ってたよね。それはいつやるの。
家具やボード類がむやみに多いのは、きょうだいが2度の結婚で購入したソファや家具があるからです。
そんなに広い家でもないし、嫁ぎ先から持って帰ってきた家具類は処分して、部屋を広げてお父さんに快適に過ごしてもらうって言ってたじゃん?
の言葉は、もう時効のようです。
しかしあとどのくらい、このままいくのでしょうか。
あと10年とか?まさかそれ以上??わたし何歳になっちゃう?うちの貯金もつの?
そんな不安をよそに、今年も桜を眺めることができたと、満足そうな父親です。