
↑NHK 「0655」
ここまで60年の人生で、
(…積んだ…人生オワッタ…)
と感じたことは、3回ありました。すべて結婚してからです。
それまでは、歴史の本など読むたびに、
(自分は戦争や災害のないいい時代に生まれて、ラッキーだった♪)
と思ってたのですが、結婚後は(大げさに言えば)暗黒時代の始まりでした。
1回目は、夫の失業。
会社の倒産だったので、本人のせいではないと言えばそうなりますが。
でもその後、夫は失業保険でパチンコにはまってしまったのです。
2回目は、夫の本格的なパチンコ三昧。発達障がいの発覚。
その前から、パチンコ好きな人ではありました。
でも当時、男性はそんなものだという風潮もあったのです。
実家の父に言っても、大した問題ではない、〇〇君も息抜きしたいんじゃないかな、とおおらかでした。
…でもこれは違いました。夫は明らかに依存症の気がありました。
タバコ、酒、珈琲、宝くじ、パチンコ、競馬。今でも大好きです。
今となってはお金がないから、飲食以外のものはやらないだけです。
そして2人の子供が受験、というときに、再就職先を辞めてきました。
辞めるときは自分にも相談してほしい、と念を押して頼んでいたにもかかわらずです。
もはや家族のことは頭になく、これははっきりおかしいと感じました。
3回目は、東日本大震災。
続く地震に、この世の終わりかと思いました(津波にも原発事故の被害も遭っていませんすいません)。
あの時は、戦争と同じくこれは不可抗力、なるようにしかならないとある種観念しました。
でも今回の危機は、幸いなことに子供の独立後です。
何があろうとなかろうと、それぞれの力で荒波を乗り越えてくれるでしょう。
会社では、風雲急を告げています。
さて、わたしもまだまだ頑張らなくては。