離婚を考える
↑2024年8月13日 朝日新聞 今日は起きたら夫がいました。 えっ…今日から仕事だったんじゃ…。もう超がっかりです。 離婚の総数が減少傾向にあるにもかかわらず、いわゆる「熟年離婚」の割合は過去最高だそうです。 やっぱりねぇ…。 離婚しても、後ろめたい思い…
今日も仕事して、先ほどようやく帰ってきました。 わたしの仕事は、本当にため息しかありません。でもずる休みはできない性分です。 夫は滅多なことでは仕事は休みません。習慣行動も発達障がいの1つです。 家には多くないもの、わたしが決めた額のお金を入…
この言葉は、かつて友人がわたしに向けて言ったもの。 この友人も離婚しています。離婚はもう、珍しくもなんともなくなりました。 ひと昔前と違って、子供の縁談にも、さして影響もないようです。学校生活も、うちはママだけ、なんて子は今時いっぱいいるよ…
これはもう、心配しだしたら、キリがないんですが・・。それでも、ここのところ不穏なニュースを耳にします。貧乏高齢者には、お先真っ暗です。 ・年金支給料金引き下げ→2022年4月から、前年度比0.4%引き下げ 引き下げは2年連続です。過去10年では2014年に…
結婚を失敗している人なんて、沢山います。やはり、1回目じゃ分からないことが多いじゃないですか。いっしょに数年も生活をして、初めてわかることも多いですよね。少なくとも、わたしはそうでした。 うん、でも、やっぱり。離婚の決断は早い方がいいですね…
ようやく連休に突入しました。 しかし、夫も連休の模様です。気持ちが萎えます。かといって、わざわざ出かけていく場所も用事もありません。 わたしがコンビニ工場で働いていたころ、時給の上がる休日に予定が入ってなければ、わざわざ出勤したものですが。 …
昨日の住民税の高さから、思わず考え込んでしまいました。考える時間のある、週末だからです。 下の子が就職した安心感からか、最近は何も考えず、流されるままに生活してしまっています。日々、仕事を流して、最低限の家事を回して、1日を終えるのに手一杯…
残り少なくなった(しかしまだ30年くらいはある)わたしの人生を、最後までこの夫に持っていかれてしまうのか・・。結婚という契約は、こんなにも平等ではないものなのか。いっそ離婚してしまおうか。わたしの人生以上に大切なものなどあろうか。考えても考…
夫は最近、食事中に気管を詰まらせて、盛大に咳き込むことが増えてきました。 60代とはいえ、嚥下障害というには、だいぶ早いような気がします。 しかし、長年の喫煙から、毎日特に朝起床してからのべつ幕なしに咳をしています。 ま、しょうがないよね、自業…
ここ10年ほどは、子供の学費のため、なるべく離婚の2文字は考えずに踏ん張って働きました。どうしても、2人分の学費&1人分の仕送りを捻出するには、2人で力を合わせる必要があったからです。 しかし、夫は、タバコも毎日吸っていたし、ビールも普通のビー…
子供が独立した時点で、自分の人生をもう一度考え直そうと先送りしてきた課題です。離婚を考えている人は、それぞれ問題点が人によって違うと思います。それこそ、親権だったり、財産だったり、様々でしょう。 振り返って、わたしの場合です。積極的に離婚を…
先日、朝日新聞の日曜版に、40代女性の悩み相談が掲載されていました。その内容というのが、夫が毎晩酒に酔って暴言を繰り返し、テレビを見て騒ぎまくり、中3の子供の受験勉強の妨げになる、というものでした。 解答したのは、かの有名な上野千鶴子さんです…