1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

虫虫天国、田舎の職場

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窓を開けて寝たら、冷たい風が入ってきて、嬉しいやら寒いやら。いよいよ涼しくなってくるようです。もう残暑に戻らないでぇ~。

だいたい近年、いつまでも暑すぎます。昔わたしが衣替えの目安としていたのは、

→9月も半ばになったら大雨が降り、夏も終わり。

→それで一気に気温が下がって、お彼岸の頃はすっかり秋。

→冬服の制服の用意(外に出しておかないと10/1の日に夏服で登校してしまうから)

→10月10日の体育の日が半袖の限界日(最近は10月になっても学校の制服替えてませんよね)

30年前から10年くらい前まで、こんな感じでした。

そしてここから、蚊が凶暴になる季節でもあります。

我が職場は、田舎の大平原にあります。

そもそも、関東地方はまっ平。どこまで行っても筑波山しか突起物はありません。

そして職場の周りは、草、雑草、雑木林、何も植わわってない畑、昔は田んぼだったかと思わるる地面…。

夜間警備のセンサーに引っかかるのは、狸の一家だけ。

そういうわけで、まず職場の玄関には、虫コナーズが大量に(笑)。出入りできるところは、すべて鬼門に貼るお札のごとく、虫コナーズ。

玄関先には、蟻コナーズにムカデコナーズ。よりどりみどり、色んな害虫にぶっかける薬剤が常備されています。

給湯室には、もちろんGキャップ。

トイレでコオロギが鳴いています。こっちは泣きながら用を足します。

トイレには時々Gさん蜘蛛さんもいらっしゃいます

わたしが、田舎の草深い土地を嫌うのは、虫が大の苦手というのが第一の理由です。

同僚の方々は、皆虫耐性が強いです。地元生まれの地元育ちが多いのだから、当然と言えば当然です。

わたし1人がキャーキャー騒いでいると、「チッ、どこのお嬢様だよ」と言われます(でも虫を捕獲してくれます)(そのあと〇します)(外に逃がすとかはしません)。

帰り車に乗り込むとき、すばやく行動しないと蚊も一緒に入ってきます。

室内でも、蚊に刺されます。デカい蚊が、悠々と飛んでいるのも珍しくありません。

そういえばこのかゆみ止め↓を、いつも持ち歩いてます。外出先や職場で便利ですよ。

子供騙しのようですが、1度張ってしまうと服に触れたりしないので、痒いのを思い出しづらいところがいいのです。