まぁ、何と暑いことでしょう。。外へ出ると脱衣所のような蒸し暑さです。いつまでも、弁当の痛みが気になります。
職場の弁当事情は、以前にも書いたことがあります。
弁当の配達業者も出入りしているけど、わたしの部署は圧倒的に自作弁当派が多め。
しかも、わたしも含め「弁当」なんてレベルではありません。つまりは、「残り物のタッパー」を直に持参する形。
夕飯時に料理をしない人も多いようですが、そういった方々もそれなりに、レトルトなりパンなりカップ麺を持参しています。
最近気づいたのですが、男性も「奥さんが作った弁当」「コンビニで買ってきたもの」ではなく、「自分でなんとかした弁当」と持ってくる人が増えているいうこと。
以前、昼食後にコンビニのゴミが大量に捨てられていたのですが、今はスカスカです。あまりゴミが入っていないのです。
これはたぶん、うちの会社が賃上げをまったくしていないことが、影響しているのかと思います。
昼ご飯を買わずに、前日の残り物を持って行ったり、弁当を作ったりすれば、ざっと計算して500円×20日分で1万円浮きます。
どこの誰も、ただで1万円はくれませんからね。これは大きいです。
日本の弁当はレベルが高すぎます。
子供が語学研修でオーストラリアでホームステイをしたとき、食パンとピーナツバター、ポテチを出され、自分でサンドイッチを作って持っていくようにと言われたそうです。
ポテチは持参するのではなく、パンに挟む用w。←子供は衝撃だったようです
日本では、自分で弁当を準備は、お料理好きな女の子くらいでしょうか。ほとんどは親の役目のようです。
家事分担が、男女平等が、どうのこうのという前に、自分の食べるものは自分で何とかする時代到来です。
いいことです。弁当作りが女の専売特許なわけでもありませんからね。