昨日の朝は大雨。
普段は車移動なので、めったに履くことはないのですが、レインブーツを靴箱から出してみたら表地の皮がボロボロと取れました。
まだまだ履けるのに…悲しいことです。
これはどちらかというと、雪の日に活躍してくれたもの。
「水たまりの中に5時間立ってても、染みないし冷たくない」という売り文句に惹かれて買ったものです。
思えば買ったのは、下の子の入学手続きに北海道へ行った時です。あれから9年、そりゃ古くもなります。
足にフィットして、歩きやすく、普通に黒いブーツとして履いてもいたのです。当時2980円。
でももう、その値段じゃ買えないでしょうね。探してもう1度買おうかと思いましたが、諦めました。ネットで靴を買うことはしませんので(必ず試し履きしてみる派)。
元々靴に大枚をはたく人間ではなく、ブランドスニーカーを買ったこともありません。
今履いている夏用のスニーカーは、しまむらで購入したもの。
メッシュで風通しがいいし、軽いし、歩いても歩いても足の裏が痛くならないし、超お気に入りです。
何でもそうですが、昔の値段じゃもう買えないんですよね。
同僚が車を買い替えたのですが、軽自動車なのに180万円!えええ!たかが軽のくせに(←時代遅れの認識)、わたしの普通車よりも高いのか!
驚いて周囲に聞いてみると、今はそんなものだと言います。
「〇〇さんのN〇ックスなんて、200万円超えてるんじゃん」
ひょえええ!高速をクルーズコントロールできる機能がついているかららしいです。スゲェ!
これまでのわたしなら、
「軽自動車は事故った時、中の人間も潰れてしまう」と、買うのを敬遠していました。
でももう、そんなことを言ってられません。
今の車は前回と同様20万Km越えを目指していますが、この世在住の間に、もう1台買わねば間に合わないです。次は中古の軽しか買えません。