北風ピープーの寒い一日でした。避難所におられる方々は、どんなにお寒いでしょうか…。
家を出てすぐの角で、高校生のカップルが朝待ち合わせをするようになったのは、昨年秋ごろからです。本日も寒い風の中、お連れ様を待って立っていました。
そのカップル(死語じゃないよね?)は、声高におしゃべりするわけでもなく、いつもうつむいて、黙って2人で身体を寄せ合っています。
いつ見てもそうなのです。人が通ったら、話しを止めているのかもしれません。
その場所は、うちからすぐのところです。台所の窓を開けていれば、声さえも聞こえる近さです。でも、彼らの話す声を聴いたことがありません。
そんなわけで、オバサンは最初微笑ましく見守っていたのですが…。
最近のわたしのココロ
→また、いやがるな…
→道路の角に自転車停めないで欲しいわ、車が曲がるとき引っかけちゃうよ(1回声をかけました)
→なんだか足元にゴミが落ちているような…
わたしはゴミの集積所に行くときにそこを通るので、途中でゴミを見かけたら、ゴミ袋に突っ込んで一緒に捨てます。
これまでは、せいぜい風に吹かれてどこからかやってきたゴミ程度。ほとんど、落ちていませんでした。
ところが最近。
その待ち合わせ場所に、レシートやコンビニのサンドイッチのゴミ、珈琲の紙コップなどが、あからさまに捨ててあるのです。
その角は、特に待ち合わせに都合が良い場所、というわけでもありません。むしろ、車の邪魔になるような場所です。
だから、その場所にゴミが増えてきたということは、彼らが捨てているという疑いがかかるのです。
タバコの吸い殻も時々あります。これまでは、吸い殻なんて見たことありませんでした。
やっぱり彼らなのだろうか。。でも、高校生だし。
夜はどうなのか知らないので、なんとも言えません。わたしがよく見かけるのは、朝の出勤時なのです。あとたまに、休日にもここでカップルを見かけます。
ウーム。道路のゴミって、嫌ですよね。
少なくとも、自分の家の前や横のゴミは拾うようにしています。昔は子供にも、よく拾いに行かせました。
こんなささいなことで、イライラしたくないけど、どーも最近気になります。。