買い物の度に実感しませんか?物の値上がり。悲しいです。
以前に買っていた値段で、買えないものが多くなっています。サラダオイルなど顕著です。何だかいやな世の中になってきたなぁと思います。
わたしは、出来合いの総菜などにはいっさい手を出しません。でも、イカのフライだけは買います(笑)イカは油に放り込むと突然爆弾化するのが恐ろしくて、買ってしまいます。しかし、イカのフライ(実は大好き)もコロッケもアジのフライも、軒並み値上がりしました。
よく、「我が家は4人家族で、1か月の食費は2万円!」なんて、雑誌の見出しにありますよね。そりゃ、1か月だけだったら、誰だって出来るでしょうよ、と思います。実際は、毎日鶏胸肉ばかり食べてるわけにもいきません。
↓一応、節制には努めているのですが。
買わないものリスト - 1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~
安いものから買いそろえて、何とか工夫して、栄養のある食事を作るのは、なかなか頭を使います。で
も、安いからと言って同じものばかり食べるのは、それこそ栄養的にどうかと思います。お野菜の値段も上がりましたよね。ハウスで暖房をいれるためでしょうか、トマトなど手が出せません。
バッグやお洋服が好きな人が、値段を気にせずパッと買ってしまうようなところが、わたしには対食品で時々発生します。肉だ!今週は肉が食べたい!という欲望が、抑えられないときがあるからです。でも、和牛とか買うわけじゃありません。いいとこ、厚切りの豚肉か牛肉というところです。
お魚は高いですが、1週間に1回も食べないのは、日本人がすたると思って必ず買います。果物も必ずゲットします。というわけで、家族3人で1週間分の食費は(スーパーで払う金額)6~8000円でしょうか。これって高いですかね?
1か月に1回は、地域のディスカントストアー的なところで、マヨネーズなどの調味料を仕入れます。同じものを買うなら、安い方がいいに決まってますもんね。でも、ここにも罠があるのですよね~。お目当てのものが安いからと言って、他のものも一律に安いわけではありません。ドラッグストアーに置いてある、数も品ぞろえもない店の方が安い場合があるのです。
わたしは、スマホのメモに、その辺の情報を託しこんでいるので、時々脱獄囚のようにきょろきょろしながらスマホを盗み見します。
【とりあえず、対策方法】
①レジに向かう前に、1個だけカゴから戻す。昔、消費税が上がったときに、流行っていた有名な方法です(笑)。とりあえず、今週はなくても大丈夫な物を見送ります。
②調味料は、スーパーで買わない。上記の通り、安い店、またはAmazonなどで買います。わたしの大好き調味料、オイスターソースは、スーパーでは小さいものしか置いてないし、すぐ使ってしまいます。乾燥ワカメなども、Amazonで買います。
↓いっぱい使える&国産で安心。旨いっす。
③果物はお高いですが、買わないわけに行きません。そういう高くついた週は、豆腐や厚揚げを主菜にもってきます。厚揚げを肉の代わりだと思って料理すると、意外に美味しいです。
食事の支度は、本当に大変です。お料理はわりと好きな家事なのですが、これでこどもが手元からいなくなったら、一気にやる気がなくなりそうです。