本日も、ヘニョヘニョぐったりで御帰還です。。。
今日は朝一発目から、騒動です。そしてなぜか巻き込まれたわたし。なぜこうなるのか。。。
異動で入ってきた同僚は、自分の仕事に手や口を出されるのが大嫌い。
でも自分が困ったときはすぐ人に聞いてくるから腹が立つんですよね単に縄張り意識が高いだけです。
今朝、誰よりも早く出勤する上司が、彼女のデスクを通りかかって、言いました。
「これ、まだやってないんですね」
「(わたし)さん、手が空いてたらこれやってもらえますか」
と言って、案件のテキストを印刷したものを、彼女のデスクから取り上げて、わたしにひょいっと投げてよこしたのです。
わかりました、と受け取って、わたしがしげしげと眺めていた時。彼女が誰よりも遅く出勤です。
それがないことに気づき、わたしが見ているものがそうだと気づいた時の、凄まじい形相。瞬間沸騰女、もう爆切れブチ切れです。
「ちょっと!触らないでよ!なに人の物持ってってんのよ!!」だそうですよ。
もうね、この顛末、映画化した方がいいと思います。充分、映画のストーリーになりますw。
↓これこれ、まさにこんな感じ(笑)。田舎の会社なんて、ホントにこうですよ?
まだ近くで他の人と話していた上司は、すぐにわかったようです。
「わたしが渡しました。遅いので(わたし)さんに頼みました」
「(同僚)さんはもういいです。」と、そっけなく言いました。上司は、彼女のこういった面をよく知っているのです。
その言葉と上司の態度が、何を意味するのか、彼女に伝わらなかったようです。
「え!なんでですか!」
「自分のデスクのものを、誰かに取られるなんて、わたし思わなかったですよ!」
「なんで(わたし)さんがやるんですか!」
聞いていると、は?てなります。意味わかってないでしょ、この人?
彼女は、昨日も特に忙しいわけではなかったのに、その仕事に手をつけませんでした。別に、急いでやらなくてもいいと思ったのでしょう。今日の分として、誰かとおしゃべりでもしながら、のんびりとやるつもりだったのでしょう。
でも内容的にも量的にも、簡単に終わってしまう内容です。
上司としては、こんなものをやるのに、どれだけ時間がかかってるのか、と思ったに違いないのです。
上司の性格を考えれば、こんな風に頼まれたことは、さっさとやった方が良いに決まってるのです。そんなことくらい、すぐわかりそうなものです。
こんな人でも、わたしより給料が高いわけですよ。ホントやってられません。
朝っぱらから、なぜかワルモノ扱いされ、怒鳴られ、とばっちりもいいところです。
そのあと、ゆうに続いた7時間50分の勤務中、もう帰りたくて仕方なかったです。。