今日出勤した直後、
「(わたし)さん、ちょっといいですか」と派遣の方に話しかけられました。
「どうかしましたか?」と聞くと、
「わたし来週からもう出勤しません。上にもそう言ってあります。お世話になりました。」
と、突然の退職を切り出されました。
うぇええええ、マジかー(>_<)。
驚いたけど、何となくこうなるだろうな…という予感がしてました。
これ以上あれこれ言われたくないから、挨拶もせず、黙って退職するとのこと。上司の許可も撮ってるし、次の仕事ももう決まっているようです。
まだ若い方ですからね。確かにこうするのが正解かもしれません。
この春の異動でメン子が戻って来てから、この派遣の方がよく「わたしもう限界です」と言ってました。
「メン子さんが、わたしに何を要求しているのか、わっぱりわかりません」
「わたしに教えてくれているのかと思ったら、そうじゃないんです」
「言われればその通りにするんですが、次に言うことが前と違うんです」
と、相当悩まれていた様子。
彼女は大人しくて素直で真面目で、「すみません」が口癖になってしまっているのです。
これはメン子のいい餌食だなぁと、わたしだけでなく、皆思っていました。
でも仕事ですから、「ああわかりました、ハイハイ」で適当に済ませておけばいいのです。彼女はそれができなかったようで、真剣に悩まれてしまい、上司にも相談に行ったようです。
メン子は、こういった立場の弱い人を狙い撃ちします。先日の清掃の女性にはガツンと反撃されていましたが、社内でそういう人はまずいません。
彼女が、何も言い返さない攻撃してこない、のが分かっているので、言いたい放題だったようです。
「いつでも聞いてね」「何でも聞いて」からの、
「この前説明したよね」「分からなかったらやらないでよ!」「なんでこうなっちゃうかな、前の説明聞いてなかったってこと?」などなど、出戻ってすぐからこの派遣の方にはキツイ態度だったのです。
他にも多かれ少なかれ、似たような言動を取る同僚はいますが、メン子は特に態度が酷いです。
上司からの聞き取りがあったようですが、
「わたしは~(派遣さん)に教えているだけて~、彼女がこの仕事できないと~他の皆も困ると思ったから~」
だそうですよ(-_-;)。
なんでこんなまともじゃない女が、正社員というだけで生き残ってしまうのでしょうか。辞めさせるべき人間はこいつの方だと、誰もが内心思っているというのに。
上の人間も職務怠慢です。人が不足している時代がやってきているのに、どうせまた派遣を入れればいい、と思っているに違いないのです。
こんな会社に未来はありません。