雨が落ちてきて、いい感じに涼しいです(いや土砂降りだ)。昨晩は暑くて寝苦しかったけど、今晩は大丈夫そう。
今朝は、〇ぬかと思いました(大袈裟)。
出勤途中、わたしの前の車が急停車したのです。
信号のない横断歩道での、一旦停止です。
横断歩道で、前の車が急ブレーキをかけて、突然停まりました。わたしも、思いっきりブレーキを踏んで、ギリギリ停まれました。でも、わたしの後ろの車、その後ろは間に合わず、ドンドンッとぶつかりました。
危うく難を逃れた感が強いです。ぶつからなくて、本当に良かったです。後ろの車の方に、お礼を言いたいくらいです。後ろの車さん、ありがとうございましたm(__)m。
車を降りて、見てみたら、前の車とは5㎝くらいしか開いていませんでした。心臓がバクバクしましたよ。
歩道に歩行者が立っていて、渡りそうになっていたら、車は停止する。これは、教習所で習いました。
しかし、わたしの認知する限りでは、これまでは、ほぼ車が優先状態。
信号はもちろん優先ですが、そうでない場合は、歩行者は辛抱強く、車の往来が切れるのを待っていました。
高齢者の事故の多さが報道されるようになって、やはり高齢者自身(運転手)も気をつけているのでしょう。
しかし、歩道の手前で急ブレーキをかけるのは、本当にやめてほしい。
その後ろにいる車には、事情がわからず、そのまま追突。このパターンで、何件か事故の現場を見ています。
歩道にいた人は、ただ立っていただけw。
(多分犬さんの散歩だったのかも)
なのに、それを見た運転手が過剰に反応して、ブレーキをかける。こんなパターンもあるのです。
それが、自分に責任のないもらい事故だったとしても、事故はやはり避けたいところです。
身体的にも、精神的にも、大きなダメージを負います。そして、金額的にも。お金で解決できればいいのですが、そうはいかない部分も多いのが、交通事故の怖いところです。
避けられない事故はあるとしても、普段から、事故を起こしそうな車には近寄らないようにしています。
【わたしが近寄らない車3選】
・明らかにスマホを見てる
これは、自分の後ろにいると、ホントに避けられないので怖いです。急に近寄ってきたり、前に進んでいるのに、ずっと停車したままだったり。いつ、追突されるかと、びくびくします。
・助手席に人が乗っていて、おしゃべりに夢中になっている
運転手の頭の動きが激しいですし、横を見たり、首をふったりしています。
かなり注意力散漫になっていると思われます。
・すごくのろい車・前が詰まっているのにやたらスピードを上げてくる車
一概に高齢者、とは言いませんが(明らかにねーちゃんもいる)、さっさと追い越しをかけるとか、わざと先に行かせます。近くにいて欲しくないからです。
数年単位で、事故が起きる経過が変わってきているように思うんですよね。怖い思いをした道路は、通りたくない気持ちです。
免許を取って、まもなく40年。これまで無事故だった、というのは、クソほども言い訳にならないと思っています。通勤経路を変えようかと、考えているところです。