1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

夜歩く時はLED懐中電灯が必須

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本日も無事、お勤めを果たして参りました。

昨日ニュースで、青信号の横断歩行を渡っていて、ワゴン車に母親と抱かれた1歳の女の子がはねられた記事を見ました。

運転手の62才の女性は、暗くて見えなかったと話しているそうです。。

そこで、わたしの自衛策です。

わたしの今の通勤路、暗くて街灯もろくにない道を歩きます。名ばかりの狭い歩道には、背の高い雑草が生えていて、車道を歩いたほうがいいような箇所もあります。

いくつか交差点も渡ります。その交差点を人間が渡るとは、思っていないような車も多いです。ろくに左右も見ず、スピードを落とさずにすぐ曲がってきます。

元々、普段から歩行者が少ない土地です。完全に、車が優先されている土地です。

先月友人を訪ねたとき、横断歩道でちょっと立たずんでいると、すぐ車が停止してくれるのに驚きました。そういう親切な土地柄なのかと思って、友人に聞くと、

「田舎だから、信号も少ないし、だから停まってくれるのよ~」とのこと。

その土地は、確かに昼間から、黄色や赤信号が点滅している交差点も多かったです。この辺りも田舎は田舎ですが、深夜でも信号が点滅している交差点は見かけません。

そして、歩行者のために停止してくれるような車も、めったにお目にかかりません。

それは、信号でもないのに停止したら、後ろから追突されてしまうから。または追い越しをかけられて、歩行者をかえって危険にさらしてしまうから。この辺は、そういう残念な土地です。

それで、帰宅時は、LEDの小さい懐中電灯を持って歩いてます。

すぐに真っ暗になってしまうし、何より車にひっかけられるのが怖いです。絶対わたしを視認してないだろう、と思います。

最初は、反射板みたいなたすきでも肩からかけて歩くか、とも思いました。が、明るさではLEDの懐中電灯にはかないません。足元も照らせます。

横断歩道を渡るときは、左右前後に懐中電灯を振り回しながら渡ります。

曲がりかけた車が、ぎょっとして停まるのが分かります。

(あ、人がいたんだ、びっくりした)と思っているのが、よく分かります。

白っぽい服を着るより、反射板を身に着けるより、何よりも懐中電灯すごく効果があるように感じます。光の速さとは、よく言ったものです。

横断歩道で慌てて走って、また転んで、骨折するだけではすまされません。車に引かれたら、どんなにお金を積まれても元に戻るとは限りません。

高齢者ドライバーも増えている昨今、歩行者側も青信号を過信しないほうが懸命です。せいぜい自衛しなくてはと思っています。