昨日は職場で、身に覚えのないことで非難を受けました。え、その仕事は△△さんに引き継いだんですが…。なぜわたしが言われるんですか。
まぁ、それが早退のきっかけになったわけです。
って書くと、またかよ~と思われそうですね(ええそうですまたですw)。
ホントに、嫌になっちゃいます。もう1人でできる仕事はないものかと、改めて考えてしまいます。
実際のところ高齢者のパートでは、現場に行かなければできない仕事の方が多いですよね。
交通費は出るところがほとんどでしょうが、通勤にかかる時間のお金は、普通出ません。
遠くて来たくないなら来なければいいでしょ、辞めればいいでしょ、別のところにすればいいでしょ、というところでしょうか。
勤務先が遠ければ遠いほど、自分の時間を使うわけです。時は金なり、ですからね。その時間の時給が、本来なら欲しいところです。
車を使っての移動は、今までは何とも思いませんでしたが、これからもずっと車を所有していられるとも限りません。
経済的な面、法令的な面、年齢的な面…。毎日のように、アクセルとブレーキの踏み間違い事故のニュースを見ます。ヤバいですよね。自分だけは大丈夫、なんて絶対に言えません。
↓いや、言うつもりw。だってわたし、ブレーキ左足だもん。ちょっと自信あるもん。
わたしの実家のある場所は、車がなくても生活が成り立つところです。買い物、仕事、学校、病院…。徒歩と電車で済ませられます。
これは…、オヤが死んだら、実家に戻るか…(笑)。とも、つい考えてしまいます。
どこで働くか、どこに働く場所があるか、重要な問題です。
都市部だったら、いくらでもありそう。人手は不足しているというし(ホントカナ)。
でも、わたしがもし、夫について夫の実家に戻ったら、かなり遠くまで行かないと、働くところはなさそうです。通勤だけで、息切れを起こしてしまいそう。
高齢の身で、在宅の仕事なんて、やはり無理そうだなぁ…。
1回くらい、ディズニーで働いてみたかったな(笑)。ホテルのお洋服を着て、ホテル勤めしてみたかったな。
わたし、「いらっしゃいませ!」って言う仕事をしたことがないのです。憧れます。
今の時点で、あーだこーだと悩んでいても、また数年も経つと情勢は変わるでしょう。だからといって、じゃのんびり待ってるか、とは出来ない損な性分です。
遠い場所で働いて、通勤時間をボランティアにしたくない。周りがどうだろうと、自分がそう思わないものに賛同できない。納得できないものに金を使いたくない。というひねくれた性分を、自分でも持て余してしまいます。
いや、十分な老後資金があれば、多少のことは目をつむってもいいのですが、全然そうではないわけだし。夫はあの通り、何も考えていなさそうだし。
何事も楽観的な夫です。何でもわたしが尻ぬぐいして、辻妻を合わせてきた後遺症です。生活費、子供の学費、夫の奨学金返済も…。
頑張りすぎてしまったのかもな…と、時々思います。でも、この先の人生の帳尻を合わせられる自信はありません。どうしたものやら…。