1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

安心してください、辞めませんよ(白目)

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昨夜は雨の音が、ドドドドドドドドと鳴り響き、怖かったです。洗濯機の中で寝ているようでした。

特に、被害の起こるような土地柄ではないのですが、やはり怖いです。天変地異は、やはり人間の力が及ばないことを突き付けられているかのようで、戦慄してしまいます。

仕事のあれこれを、うっかり学生時代の友人に愚痴ってしまい、挙句の果てにさんざん言われる結果となったのですが…。

色々なお言葉(アドバイス)を頂戴しました。

「そんな田舎のワンマン経営の会社なんて、さっさと辞めるべき」

「もう、子供の学費は終わったんだし、夫婦2人なら、何しても食べていける」

「ローンとか、ないんでしょ。(夫)さんも、まだまだ働けるじゃん」

「とにかく一歩踏み出すべきだよ。仕事なんて、いくらでもあるって」

「ギリ50代なんだから、とりあえず辞めて、少しゆっくりして、仕事探ししてみれば」

などなどなど…。

うん…わかってる、わかっています、あなたの言いたいこと。

この友人は、自分に合わない、と思ったら、さっさと次の仕事に乗り換えるタイプです。トライ&エラーを繰り返してこそ、自分に合ったものが見つかる、という前向きな考え方です。

その思い切りの良さ、歯切れの良さ、考え方に、今一わたしはついていけません。

というか、とても真似できません。

確かに彼女の言うことは、いちいちもっともだとも思います。あんまり我慢してると、心が病む、なんてことも言われました。

しかし、わたしには、とても出来そうにないのです。

わたしの職歴は、わずかなもの。

大学卒業後→政府系の機関に就職(約4年)

結婚後→コンビニ工場のパート(約10年)(並行で学習塾のパート)    

今の職場→まだ20年には届かないけど…

たったこれだけです。

その間、インターネットの世の中になって、仕事のやり方は大幅に変わってしまいました。パートをしていた10年のうちに、昔のやり方はまったく通用しなくなってしまいました。

だから、全然太刀打ちできないんですよ。会社も、その辺を見抜いているんでしょうね。わたしの給与は、多分職場で一番低いです。

わたしも、負けず嫌いなところがあるので、(どうしてあのアホより、自分の方が安い給料で働いてるんだ)と、常々感じます。腹が立ちます。頭にきます。悔しいです。

でも、一方能無しな自分にも、自覚があるんです。

こんな自分に出来るのは、「継続は力なり」しかないと思って、この職場でやってきました。

嫌な同僚がいるとか、変態な同僚(泣いたり怒鳴ったりする)がいるとか、仕事が合わないとか、、皆がやらない仕事を押しつけられるとか、逆にヒマで持て余すとか、これまでも色々ありました。

でも、その時々でお金が必要で(生活費と子供の大学費用)、あまり深く考える時間も余裕もありませんでした。

今現在、考えては見るものの、やはり職替えは得策ではありません。なかなか、コトは自分の思った通りにならないと、よくわかっています。

年齢的に、次のフェーズに移ろうとしています。持ち家の人と違って、この場所で一生を終えるわけではありません。その先で、その時が来るまで、じっと待とうと思ってます

それまで、ブチ切れなければ、ね。頑張れ、わたしの表面張力w。