職場でコロナにかかった人が出ました。先月もあったのです。
患者数はどこも上がってきているというニュースを、見たばかりでした。
でも、皆反応が薄いです。
「へー、そうなんだぁ」程度です。
ちょっと前だったら、誰が一番接触したとか、誰さんがしゃべっていたとか、同じPCを触ったとか、大さわぎしたものです。
その人は、熱は高くなかったようです。暑い外から帰ってきたら、誰だって体温は高いですよね。だから、自分が熱っぽいとも思わなかったようです。
最初は、夏風邪を引いたかもしれない、だったらしいです。
ちょっと喉が痛いな、でも陰性だしね、と思っていたら、翌日は陽性に。
まる1日くらい経過しないと、検査結果ははっきりと出ないようですね。症状も軽かったとのこと。
周囲も、すわ1大事でござる!といった雰囲気もなくなりました。
そっかー、じゃあこの仕事は保留ね、これは誰々さんがやってくれる?あれは誰に頼もうかなぁ、くらいの、軽~いノリです。
ちょっと前だったら、大変だ!代理の人を支店から応援を呼ばなくては!と騒動でした。実際わたしも、他の支店で大量にコロナ感染者が出て、応援に呼ばれましたから。
でも、もうマスクがウンジャラケという話しでもないのかもしれません。すでに全員がマスクをしないで、仕事をしている部署もあります。
ちなみにウチは、まだマスク警察の残党がいますので(取り締まり対象はマスクだけではないのです)、全員マスクを装着して仕事をしています。
なんか、しょうもない同僚がいるんですよね。他部署では、納涼会と称して飲み会がすでに始まっているというのに、いいんだか悪いんだか。
仲良しさんグループではなく、部署丸ごとの開催なのです。もう、全員が感染したらどうする、とか、そういう心配もしていないのでしょうね。
ちなみにわたしの部署は、全員が全員とも仲がよろしくないので、そういった飲み会はまずありません(笑)。気が楽ですね(笑)。
でも、今からこんな調子では、今年は忘年会もやりそうです。
せっかく、なくなって嬉しかったのにな。そう思っている人は、少なくないはずです。
もう気にしなくてOKというなら、給料が出ているうちに、身体が健康を保っているうちに、もう1回くらい海外に出てみたいです。
円高がこれ以上進まないうちに、もう1度くらい…なんて、夢のようなことをつい考えてしまいす。(ただの妄想です行く計画などあろうはずはありませんw)
それにもし、外国でコロナに感染して、発症してしまったら??
そういう事態に対応している海外旅行保険が出ているのでしょうけど、テレビで空港のインタビューなどを見ていると、よく子供連れでハワイとか行けるよね、とつい思ってしまいます。
言っときますけど負け惜しみではありませんよ
だって万が一、お〇くなりになってしまうことだって、なくはないでしょう?
大人がコロナにかかっても、それは自己責任でしょうが、小さな子供は親の言うことに従うしかありません。いつだったか、(国内)父親に連れられて登山した親子が遭難してしまったではありませんか。
上に立つ者の判断ミスが、下を道連れにしてしまうのは、家庭も会社も同じかもしれませんね。