一気に暑くなってきました。もうマスクなんてつけちゃいられない(>_<)。
コロナなんてついこの前だったけど、すっかり過去の出来事です。
当時はマスク入手が困難で、誰もが苦労したはず。
アベノマスクもありましたねぇ。封筒に入って送られてきてビックリしたものです。
当時わたしは上司の命令で、マスクを死に物狂いで全国探し回っていました(PCでですがw)。
多少のサイズや値段は、二の次三の次。そうやって買い集めたマスクは、インディジョーンズの宝物のごとく倉庫で眠っております(笑)。
そうやって、職場から社員に配布されたマスク。
当時は、アリガタヤアリガタヤと頂いて帰りましたが、これも家の物置きに鎮座したまま。
それは外国産(外人の顔が箱に印刷されている)や中国産(中国の漢字が並んでいる)のものも多く、針金部分も紙も硬くて、使い心地は最悪です。
同僚に、マスクどうした?と聞くと、捨てちゃったわよ~あんなマスク、という人が大半でした。
持っていても使わない物は捨てる、という断捨離の掟に従ったようですが、ちょっとマテマテ。同じような人は全国にいるはずです。
そこでググってみると、「マスクは不織布」「紙製品」ということに着目した先人がちゃんといました。
用途としてまずは、
①窓ガラスや鏡の拭き掃除に使う
あとに繊維が残ることもなく、すっきりと拭くことができて感動です。
ちょっとアレですが、使ったマスクを捨てる前に、こうして表部分をもう1度使うのもアリです。
②ガスコンロの油跳ねの拭き掃除
レンジのフィルターも紙ですから、マスクももちろん油を吸います。
ガスコンロの炒め物や揚げ物の汚れも、マスクが吸い取って綺麗になるんです!
これで、不織布はお掃除に最適ということが判明しました。
捨てるマスクがあったら、是非お試しを。