新年度2日目。とうとう戻ってきました。超強力ドハラスメントメンヘラ強めの「彼女」が、部署に異動してきました。
昨日は初日のためか、まだ大人しくしていた感じですが、今日はもうもう往年の彼女に戻りました。
気に入っている人には、
「〇〇ちゃ~ん、わたししばらくやってないから忘れちゃった~、教えてぇ」と、すっごい猫なで声。キモ。
自分が不在の間に入ってきた派遣の人には、ろくに挨拶もしません。
そうして、「仕事のために言ってるの」「これはわたしの仕事だから」と言い、さっそく仕切りたがります。
昔は同じ部署にいたから、勝手がわかっているのが厄介です。でも時がたてば、やり方も段取りも変わるものです。
その辺をガン無視して、自分の知ってるやり方を押し通そうとします。お前は何様だよ、と言いたくなります。
わたしは、できるだけなるべく力いっぱい距離を置くようにしています(宣言)。
1.自分からは話しかけません(←挨拶はしますよ返事がないこともしばしばですが)。
2.話題は仕事のことと、お天気のことだけにします。
3.答えはなるべくイエスかノーで答え、それ以上の相槌は打ちません。
この3つを守ることで、切り抜ける作戦です。
問題はこの彼女になびいて、(お前は関係ないだろが)という輩が口をはさんでくること。子分手下になり下がる連中もいるんですよね。
一緒に誰かをいじったり、噂話を楽しんだり、そういうことを楽しめる人がいます。
他人を馬鹿にするのが、すごく気持ちいいみたいです。1回自分を鏡で見てみたほうがいいですね。自分は馬鹿じゃないと勘違いしているんでしょうね。
驚いたのは、これまでいた別部署の人の個人情報を、盛大にアナウンスしていたこと。
噂話の域を超えている、と感じました。
得意そうに、〇〇さんの出身高校はどこどこ、偏差値すごく低いところだよ、××さんはコロナの時に離婚してるんだって、などなど。
本人が話したのかどうかはわからないけど、ここで言う必要ある?全員に聞こえてるのに。
数人での世間話しならともかく、そんなことを聞きたくない人だっています。それで、一瞬シーンとなってしまいました。
もっと嫌なのは、あからさまにヒソヒソ声でしゃべっていること。あれ、自分のことを言われなくても、すごく不快ですよね。
あーあ、不愉快な職場がいっそう不愉快な場所になってしまいました。やっぱり類は友を呼ぶんでしょう。自分は染まらないよう、気をつけなければ。