1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

宝くじ依存症、夫もかつてはそうだったかも

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あっつぅーーー(-_-;)。

このクソ暑い中、マスクを外している人も、多くなりました。

先日の眼科でも、「医療機関内ではなるべくマスクをしてください」の張り紙があったにもかかわらず、してない人も見かけました。

眼科だから、と思ったのかもしれません

わたし自身は、マスクは持参していますが、人混みでなければもうつけていません。

電車内では半々くらい。ディズニーでは、キャストさんもゲストも、ほぼつけていないらしいです。行った人から聞きました。

炎天下の中、マスクをつけるのは、かえって危険だと思います。田舎の老人は、まだ多いですけどね。精神的なものか、人目が気になるのか。

他部署の同僚さん、コロナが落ち着いて、久しぶりにゆっくりと話す機会がありました。

部屋の行き来はとっくに解禁になっているのですが、他所の部署で飲食したり、長話ししたりという習慣が、無くなってしまいました。

これ、あんまり良くないような気もするのですが…。閉じられた空間で仕事をするというのは、なんか良くないことを隠蔽する環境にぴったり!(笑)

以前にもこちらで書いたのですが、その同僚さんのお父さんの宝くじ困った問題は、依然として続いているそうです。

nikki-1965nen.com

言い訳は、山のようにあるとのこと。「(兄弟)のところは、コロナでだいぶ収入が落ちたらしいから、助けてやらないと」などなど。

でももう、長い間買ってきているので、独自の信念があるようです。あと、自分の運を確認する的な?ことも言っているようです。

コロナになってから、宝くじ売り場なんて閑古鳥が鳴いているのかと、勝手に思ってましたが、実は全然そうではないらしいです。ネットでも買えるんですね、知りませんでした。

「買わなきゃ当たらない」が口癖だそうですが、あの莫大な金額を当選した人に支払っても、宝くじ協会(っていうのかな)が倒産するわけでもなし、確実にもうかっているのですよね(すいませんよく知りません憶測でモノを言ってます)

宝くじの収益金は公共の事業に役立っています、とのことですが、自分のお金を役立ててほしいなら、直接払ったら良いわけです。

そもそも宝くじを購入する人は、そこの部分は最初から考えて買っていないですよね。一攫千金を夢見ているだけで。

そこに、依存症を発症してしまう仕組みに気づかず、同僚のお父さんのようになってしまう人が多いのでしょう。

多分、自分でも気づかないうちに。

かつては夫も、熱心に買っていた時期がありました。最初の仕事がなくなった時点で、わたしが速攻で辞めさせましたが、陰に隠れて買っているかもしれません。

大体、勝つ見込みのないギャンブルに手を出すことが、人生負け組の一歩ですよね(と私は思う)

高額当選の当選率は、どのくらいなのか、ちゃんと考えたことがあるのでしょうか。

単にゲーム感覚で、遊んでいるうちに辞められなくてなって、ずるずると続けているだけ。ちょっと当たったその成功体験が忘れられなくて、次こそは、次こそは、と。

パチンコと同じですね。怖いことですよ。