本日はいくぶん暑さもマシかな…と早合点して?、久しぶりにチビちゃん(マゴ)のところへ行ってきました。
吸血鬼並みに太陽を恐れて、ここのところずっと、職場とスーパーにしか行っていません。
これはこれでお金を使わなくていいのですが、どうも、心の中に滓が貯まっていくような気がします。
先日の夫とのいざこざが、後を引いてしまっています…。仕事へ行けば行ったで、これまた先日からのいざこざが、まだ続いていて。気がつけば、もう四面楚歌みたいなストレスです。
行きの電車(上り)は混んでいました。マスク着用率は、7,8人に1人くらい。この暑さですものね。
途中の駅で、駆け込み乗車をしてきた人がいたらしく、少し発車が遅れたのですが、そのあと車掌のガチ切れアナウンスが面白かったです。
「他のお客様へのご迷惑になります」はいいとしても、延々と3回くらい、しつこく繰り返しアナウンスしていました。聞いた全員が、(あ、この人怒ってるんだな)と感じたと思います(笑)。
目の前に座っていた、リクルートスーツを着た色白の女性。就活中の大学生でしょうか。
黒いバッグに、黒いパンプス。薄化粧も、かえって本人の美人度を上げています。愛子様を超細くしたような、切れ長一重の、綺麗な方です。
ががが、対岸から、少し見えてしまっているのです(ナニガ?)。鞄を膝に置いてはいますが、膝をちゃんとくっつけて座っていないのと、スカートが膝上になってしまっているのです。
人が少なかったら教えてあげようか、と思えるレベルでしたが、次の駅から入ってきた人で、姿が見えなくなりました。それだったら、誰も気がつかないかな、と見送ってしまいましたが。あんまり余計なことも、言わないに限ります。たとえ、親切心からだったとしても、ね。老婆心は嫌われますからね。
しかし赤ん坊って、液体しか接取してないのに、ドンスコドンスコ大きくなるんですね。
食物繊維を一切摂っていないのに、すごく驚きです。2人も子供を育てて言うセリフじゃないですがw。
バグったからくり人形のように、手をぱたぱたしてるのが、なんとも可愛らしいです。そこにいるだけで、幸せのオーラを出しているようです。
そして、全身全霊をこめて泣き叫ぶ、あのパワーよ。大人がこんな大きな声で泣くのは不可能ではないか、と思わされます。耳をつんざくような、家じゅうに響き渡る、とんでもない声量です。
やっぱりこれは、こうやって泣き声でアピールしないと、他に方法がないからですよね。自分の生命に関わるから、誰か何とかしてくれよぉおお!という。
上の子はわたしなんかより、ずいぶんとおおらかな性格ということもあり、今のところは育児ノイローゼとは縁がないようです。
「負の感情が出たら泣くのだからわかりやすい」とか、言ってます。
でも、まだまだこれからですよね。繰り返し病気もするし、原因不明の発疹とか、発熱とか。小さな命を守って育てていくのは、いつの時代も、生半可な覚悟じゃ務まりません。
帰りは電車が遅延して、座って帰ってきたけどむっちゃ疲れました。普通に暑かったです(-_-;)。今夜はさっさと寝ます。