
↑昨夜無事、西から帰宅しました。子供の結婚行事がすべて終わりました。
今日まで休暇を取っていました。
目も口も開けてボーゼンとしていたら、あっという間に1日が終わってました…。
ここにきて、
「つつがなく終わりました」「良いお式でした」
と書けないのが、わたしの悪いところ。
もちろん、親として幸せを感じました。
しかし、「子供の結婚を見届けた幸せな母親」も演じました。
あまりにもくたびれて、体力も気力も使い切って、ついでにお金もバカスカ使って、昨夜は夫と無言で帰宅しました。
道中、近年経験したことのない強い頭痛に見舞われて、マジで無言の帰宅になるところでした。血管ぶち切れたのかと思いました。
お相手のあることですので詳細は書きませんが、夫だけでなく、子供の行動、その他連絡不行き届き、伝達ミス、自分自身の勘違いやもの忘れ、いろんなことがありました。
そのためかどうかわかりませんが、心からおめでとう!良かった良かった!
という気持ちにはなりませんでした。親なのに。
わたし、自分の思う通りにならないと、不機嫌になるタイプではないと思うのです。
だって、普段から職場で鍛えられています。
諦め、妥協、譲歩、交渉、なんでもござれです。
わたしがおかしいのでしょうか。
昭和のお母さんを演じてきた人間は、自分の思いをぐっと飲み込んでしまうからでしょうか。
こうして終わってみると、自分の感情を持て余します。
少なくとも今、わたしはすごくハッピーな気持ちというわけではありません。
♪どうしてなーのか~、誰もしーらない~♪
↑まさにこれです。