1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

全てが終わって魂抜けた、無言の帰宅

↑昨夜無事、西から帰宅しました。子供の結婚行事がすべて終わりました。

今日まで休暇を取っていました。

目も口も開けてボーゼンとしていたら、あっという間に1日が終わってました…。

ここにきて、

「つつがなく終わりました」「良いお式でした」

と書けないのが、わたしの悪いところ。

もちろん、親として幸せを感じました。

しかし、「子供の結婚を見届けた幸せな母親」も演じました。

あまりにもくたびれて、体力も気力も使い切って、ついでにお金もバカスカ使って、昨夜は夫と無言で帰宅しました。

道中、近年経験したことのない強い頭痛に見舞われて、マジで無言の帰宅になるところでした。血管ぶち切れたのかと思いました。

お相手のあることですので詳細は書きませんが、夫だけでなく、子供の行動、その他連絡不行き届き、伝達ミス、自分自身の勘違いやもの忘れ、いろんなことがありました。

そのためかどうかわかりませんが、心からおめでとう!良かった良かった!

という気持ちにはなりませんでした。親なのに。

わたし、自分の思う通りにならないと、不機嫌になるタイプではないと思うのです。

だって、普段から職場で鍛えられています。

諦め、妥協、譲歩、交渉、なんでもござれです。

わたしがおかしいのでしょうか。

昭和のお母さんを演じてきた人間は、自分の思いをぐっと飲み込んでしまうからでしょうか。

こうして終わってみると、自分の感情を持て余します。

少なくとも今、わたしはすごくハッピーな気持ちというわけではありません。

♪どうしてなーのか~、誰もしーらない~♪

↑まさにこれです。