1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

恐怖の妄想に耐え切れなくて、血圧計を買いました

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一晩寝て起きたら、足の痛みはずいぶんとマシになっていました。

昨日は、比較的暖かだったし、寒いのをこらえてずっと湿布をしていたからでしょう。これなら明日は、出勤できそうです(白目)。

ところで、ある年齢になれば、血圧計って体温計のように家に1個備えておくものなのでしょうか??

高齢になってくれば、身体の消費期限も近づいてくるというもの。

健康診断で、若干の高血圧を指摘されているわたしですが、上記のような感想から、あまり危機感を持っていませんでした。

あくまで「若干」だと思っていましたし、現に血圧の高い実家の両親も、90才と85才まで現在まで無難に生活してきています。

問題は、アレな夫ですが、もう数年前から降下剤を服用中。何を言っても耳に入りませんし、生活を見直そうという気もないようです。

ところで、そうのたまっているわたしが、血圧を測るのは年に1回の健康診断のみ。いつも、高血圧気味を指摘されて、びくびくしていました。

家にも、夫が買った血圧計があったはず・・・と探してみましたが、どうやら腐海の底に沈んだようです。夫のゴミを漁ってみましたが、見つかりませんでした。

だったら、お手軽に測れる、自分用のものを買おうと思い立ちました。

何と言っても怖いのが、先日の眼科で指摘されたことです。高血圧は、眼底出血を引きおこす原因にもなるそうです。

nikki-1965nen.com

今の眼の現状を、自分なりの言葉で伝えるなら、

「飛蚊症のすごいやつが目の中にある」

「動画のぼかしが、常に視野の中を行ったり来たりしている」

状態です。医者は、そのうち慣れるものです、視力に変化はありません、と言ってはくれました。

わたしにしてみれば、脳卒中や心筋梗塞よりも、むしろ視野欠損や視力障害の方に恐怖を感じます。

片目でも見えなくなってしまったら、老後はもう〇殺してしまいたくなるかもしれないです。

わたしのように、近眼人生が長い人は、血圧にも注意しなくてはならないんですね。この年になって、そんなことも初めて知りました。

というわけで、急にいてもたってもいられなくなり、これを買ってみました。

最初は、スマートウォッチみたいなのを、買おうかとも思ったのです。しかし、血圧計に関しては、あんまり精度が良くないみたいです。

他の機能は不要だし、5000円で中国産のスマートウォッチを買うくらいなら、2980円で信頼のタニタの血圧計の方を買いました。

とってもお手軽で、使いやすいです!テーブルの上に置いておくと、ちょっと計ってみようか、という気になります。手首式、着脱が楽でいいです。

↓超個人情報開示(笑)。良くない数字が、お恥ずかしい・・。

こんなコンパクトなケースに、収納出来ます。このケースは、測定中の腕の支えにもなります。

とりあえずは真面目に、朝食後の計測を続けたいと思います。目が見えない半生なんて、死んでもごめんですからね。