今日は1日寒かったですねー。
1月の風邪で喉をやられて、龍角散でたいぶ良くなったものの、まだふとした拍子にケホッと空咳が出ます。職場にも同じ人がいますので、今年の風邪がそうなのかもしれません。
それでも夫の咳に比べたら、赤ちゃんみたいな咳です。
わたし、夫のことを心配しているわけじゃありません。自分が心配なんです。
夫は結婚前からタバコを1日も欠かしません。
いくら値上がりしても、辞めません。多分、雲の上に行っても辞めないんじゃないでしょうか。
健康を壊して、一番辛くて苦しい思いをするのは他ならぬ自分だと、普通の人なら思うはず。
だから皆目の色を変えて、ぐるぐる歩き回ったりw、野菜や玄米を食べたり、好きな食べ物でも我慢して控えたりして、健康に気を使うのではないでしょうか。
タバコを吸うためか、以前から夫は、特に朝激しく咳をします。
何度か書いているけど、鶏をシメる時はあんな声を出すのかというような、すっとんきょうな声入りの咳です。
「ケーッツツツ!!ガホガホガホッ!!」みたいな感じ。子供たちが家にいた時からですので、10年以上にもなります。
近所にも聞こえていると思うので、そこは大変申し訳ないのですが。
(夫は外に出てタバコを吸うのである意味ご近所警備員の役割を果たしているかもです苦情がきたことはありません)
その咳の様子が若干変わってきたんですよねぇ。
決して良くなっているはずはなく、前よりも雄叫びが長いというか。痰が詰まってゴロゴロしているというか。
知らない人が聞いたら、この人発作を起こしてこれから〇ぬのでは、というような咳です。
血痰とかは見たことがないのですが、すでに高血圧の薬を服用している夫です。知らぬ間に、変な病気になっているんじゃないかと勘ぐってしまいます。
一応病院で診てもらったら、と、心のこもってない言葉はかけときましたが。
別居夫婦も同然のウチが、どちらかが癌などの長期にわたって治療を必要とする病気になったら、どうしたらいいんでしょうか。頭を抱えてしまいます。
とりあえず、お金の心配をすればいいのでしょうか。公的な支援制度を調べたらいいのでしょうか。
少ないとはいえ、夫の収入がまるっきり入って来なくなったら、厳しいだろうなぁ。それより、わたしの給与がなくなるほうがより厳しいので、せいぜい自分は自分は気をつけなくては。