寒波寒波と、巷がけたたましいことです。
10年に1度の寒波が来るなら、もう全国民はどうしろというのですか。と、つい暴言を吐きたくなります。
大昔みたいに、水道管の凍結防止に、水を出しっぱなしにしておくなんて出来ません。昨年の春、水道代は大幅に値上がりしたばかりなのです。
都内の気温マイナス6度!とかって言ってますが、わたしの住んでいるこの土地は、毎朝そのくらいには普通になりますよ?
とりあえずそのくらいでは、生活に支障はありませんので、都内居住の皆さんはご安心ください(笑)。
でも、山の向こうの送電線が大雪でやられる、なんてこともあるかもしれませんね。モバイルバッテリーだけは、常に満タンにしておこうと思います。
水の心配は、特にありません。常に、心がけていますから。飲み水も十分確保しています。東日本大震災で、嫌というほど学習させられましたからね。
しかし、この冬はガスや電気などが、めっぽう値上がり中。
今はまだともかく、近い将来もっと高くなったり、年金生活になったら、どうしたらいいんでしょうか。
夫は高血圧持ちにもかかわらず、早朝から、部屋と玄関(外)を頻繁に行き来します。
タバコを外で吸うためです。暖房効率は悪くなるし、ヒートショックのヒの字もクソもありゃしません。
その上、高齢になってきたせいか、昔からタバコを吸っているせいか、咳込みが酷いのです。何度も書いていますが、鶏をシメてるんじゃないかと、ご近所に疑われるレベルです。
本人もそれなりに苦しいのか?は知りませんが、すぐ窓を開けて換気します。〇カじゃないかと思います。30分と経たないうちに、玄関から外へ出て行くのに、換気する意味がわかりません。
わたしは、2階の部屋で過ごしているので、1階のリビングのストーブは使っていません。
朝くらいはつけますが、ほぼ9割がた、夫が使っているようなものです。
という理由で、この冬から、わたしは灯油を買いに行かなくなりました。
結婚してからここまで、灯油は、わたしが買い物ついでに購入していました。
この辺は、ホームセンターが一番安いので、スーパーの隣に店舗があるためです。灯油は、わたしの買い出し業務の一つとなっていました。
今、子供もいなくなり、ストーブは1台となりました。他の部屋はエアコンです。
お風呂から上がったら、とにかく、着こみます。
フリース素材のパジャマの上に、ニトリの着る毛布を着ます。その上から、厚手の毛糸のカーディガンを羽織ります。エアコンを停めたら、そのまた上から、毛布を肩から巻いています。
靴下は、厚手のものの上から、長年履いて、足首まわりがガバガバになったやつを、もう1枚。これ、どんなに「暖かい」と売り文句の靴下1枚を履くよりも、2枚重ね履きした方が温かいんです。
上に着るものも、昨年までは、パジャマに+1枚でした。
しかし、さらにもう1枚重ねることで、冷えが断然解消しました。布団に入って寝るまで3時間くらいありますが、身体がまだ余熱を保っています。
思えば、学生時代は、小さい電気ストーブ1台しかありませんでした。寒い冬の夜は、布団を被って勉強したものです。
重ね着ズルズル引きずって、トイレに行くのはちょっと大変だけど、この冬は、ラカンパネラでも引きたいような気分ですw(ピアノひけないけど)。