1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

近所で火事が起きたら、消えるまでどうすればいいの?

今日は出勤したら、火事の話題がひとしきりでした。

昨夜火事があり、同僚の家が近かったようです。

「夜中に急に貴重品だけ持って避難とか言われても!」

と、当人は興奮気味に話していました。

最初は消防車のウ~ウ~カンカンカン!で目を覚まし。

もしかして近くでは?とサンダル履いて表通りまで出て。

あれまぁ~と驚き。

いつまで見てても仕方ないと帰って、寝ようと布団にもぐりこんだその後に、

「〇〇地区の方は避難して下さい!」

と、消防士さんが玄関を叩いたそうです。

火元までは距離があったので、まさか避難を促されるとは思わなかったとのこと。

いつものペット談話より数倍面白かったです

←いつも一日通算3時間くらい聞かされてるので火事の話しはとても楽しかったですw

寝巻代わりのジャージに上着を羽織って、慌てて貴重品だけ持って外へ出たのはいいのですが、そこで困ったのは行先。

え…これどうしたらいいの??

と、ひたすら立ったまま火事の消火を待つより、することがなかったそうです。

考えてみれば、地震などの広域災害時は避難場所が設置されますが、そうでもなければ深夜に行く場所は限られています。

「車も出せなかったし(車出さないでくださいと止められたそう)、満喫にも行けなかった…」

と、今日はかなりお疲れの様子でした。

深夜にせめて座るなり横になりたいところですが、そういうことができる場所は、予め決めておかないと無理そうです。

一番いいのは、友人知人のお宅に連絡してお邪魔する、あるいは迎えに来てもらう。

人生で何度もあるわけではありませんが、この冬も火事は多かったです。

わたしもなかなか難しいですが、せめて椅子でも持って逃げるとしましょうか。。。