1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

避難所の単位は家族ごと?何を持っていくべきか

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今月は台風続きでした。想定外の被害が続いています。

今やただの大雨といえ、避難することもあるのかな、思います。わたしはこれまで、そういった経験が1度もありません。

地震は東日本大震災を経験しています。でも、避難所などに行ったりしたことはありません。

当時の北関東は、もっぱらインフラが止まったことと、スーパーから品物がなくなったこと、ガソリン問題でした。そのときでも、夫はまったく蚊帳の外でした。割れた茶碗一つ、片づけなどしませんでした。わたしと子供たちで、何とか切り抜けた感じです。

ここも実際は、あまり高い土地ではありません。山はありませんが、ちょっと遠くの川はあります。大雨や洪水警報で、避難所に出向くような事態になったら、何を持ち出せば良いのでしょうか。

そういう時って、緊急だし、多くの人が集まる場所に赴くのですから、大八車に家財道具(=買いためた備蓄食料)を積んで行くわけにもいきません。だからといって、手ぶらで身一つというような緊急事態も考えにくいです。せめて、持ち出すものくらいは、考えておかなくては。

わたしが夫の分まで、用意しなくてはならないのでしょうか。1人で逃げるつもりマンマンなんですが、それこそ放っておいたら、ピクミンのように手ぶらで後ろからついて来るだけに違いありません。ああいう場所は、やはり家族単位で見られるのでしょうね。憂鬱です。

内閣府の調査では、避難所に滞在した日数は日帰り、ついで2~3日が最も多いそうです。広域の災害でなければ、数時間~数日の避難なわけです。

・最低限の食料、ペットボトル(500ml)の水

スーパーの棚売りの、安い水(1本48円とか)は見かけたら買ってあります。外出時に、バッグに入れて持っていきますから。今や水とはいえ、自販機で160円ですからね。食べるものは、やはり軽くてカロリーがあるものでしょうか。カロリーメイトとか、携帯用の羊羹などは、買い置きしてあります。

甘いものも、メンタルの維持に大変有効だそうです。フリーズドライのご飯も買ってあります。本当に緊急になったら、水だけでも食べられるそうです。

↓この時まで、ほぼ何もしてなかった。

東日本大震災の後に買ったもの① - 1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

実際、避難してきた人が配給のおにぎりとか食べているのに、自分だけ豪華なもの(?)を食べるってのもひけめがあるでしょうし。

・下着(パンツ)、靴下、スリッパ

避難所で素足はヤバいそうです。足のケガ、病気?(水虫)の懸念があるということです。普段から、(もう捨てようかな)(いや、まだいけるかな)というレベルまで落ちた、靴下や下着類はすぐに捨てないでとってあります。主に、旅行の時の使い捨てにするのですが、こういう時の持ち出し用にもできます。

・モバイルバッテリー、車で充電できるシガーソケットのバッテリー、充電機器

現代の必需品。忘れそうで怖いです。普段、あんまり使わないので・・。

・財布

それ以外の金目のものって、持ち出すべきなんでしょうか!?もう、通帳はほとんど使用していないんですが。家に置いていっても、避難所に持っていっても、盗難が怖いですが。どうするのが、正解なんでしょうか。