1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

いつまでもいつまでも子供を心配してしまうダメな親です

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下の子に現在の状況を報告しました。笑ってました(なぜだ)。

骨折して、お姉ちゃんが来てくれていること。こんなに簡単な骨折でも、数週間も仕事を休まなければならない状況に陥ること。うんうんと言っていましたが、わかっているようでわかっていないと思います。

下の子がバイクに乗っていると聞いたのは、今年に入ってから。バイクぅ??

そういえば遠い遠い昔、実家にまだいるころ、バイクの話しをしていたような…。

ほんの数年前まで、貧乏苦学生を地で行っていた下の子。これから、自分の給料で何をしても、どうぞどうぞという気持ちでした。

しかし…。いつの間にかバイク乗りになっていたとは。

20代半ばの若い男の子が、バイクに夢中になってしまうのはわかります。わたしだって、初めて自分の車を持ったときは、嬉しかったものです。

時間を選ばず、好きな時に好きなところへ行ける喜びってあります。運転する楽しさもわかります。

聞けば、北海道から九州まで、蚊トンボのようにあちこちふらふら走り回っているようです。学生時代の友達とも、キャンプやツーリングへ行っているらしいです。

その名前を出されれば、ああ!〇〇君ね!と、すぐ顔が浮かびます。地方へ赴任した子供を訪ねてくれるのは、親としても嬉しいものです。

しかし、わたしは日常車乗りですので、バイクの悲惨な事故も多々見ています。

通勤路には、事故から数年も経っているのお花が絶えない箇所があります。新聞にも載った、交差点での事故でした。

車とバイクの衝突では、どうしたってバイクの方が不利です。

下の子はかなり慎重な性格ですが、昨今〇〇ミサイルなどの高齢者の事故も多く、どんなに自分が気をつけていても避けられないことも多いです。

YouTubeなどでそういった動画を見てしまうと、次から次へと事故動画がお勧めで出てきて、1人で発狂します。

あのスピードで、生の身体がぶつかっては、そりゃあ無傷というわけにはいかないでしょう。骨折くらいはするかも、くらいの軽い考えでいるのかもしれないです。

今さら何をどう心配しても、仕方ないんですけどね。よくわかってるんです。

ただ何かあれば、あの子がそう判断したのは自分の育て方が悪かったのだ、と思うと思います。

しかし、よく知りもしないで的外れな心配もできないので、最近二輪車のイロハを学んでいます。多分、心配する時間があるから、余計心配なのかもしれないです。