↑慌てて撮った本日の夕飯。夫が向かいにいるので、なかなか撮れません(慌てたのでブレてます)。
帰り道、台風のような生暖かい強風が吹いていました。今もピューピューいってます。
最近はシンプル料理(←聞こえはいい)ばかりで、手が込んでいる料理はしなくなりました。今日は卯の花くらいです(作り置きです)。
赤ウインナーは夫の好物なので、時々登場します。子供がいた頃は、買ったことはありませんでした。
あと、蓮根の素揚げ(塩コショウ)、茄子の素揚げ(生姜と醤油)、胡瓜の浅漬け(砂糖、塩、白出汁)、千切りキャベツと人参の横は豚肉のしゃぶしゃぶ(ゆでただけ)、タッパーに入ってる残り物は鯛のアラの煮つけです。
あと、玉ねぎとじゃがいも、ワカメの味噌汁。発酵食品の味噌や納豆(あまり好きではないです)ヨーグルトは、1日1回は食べようと思っています。
何かの動画を見ていたら、食費の節約のため若いご夫婦が、夜は2人で300円程度に抑えているというのを見ました。
ご飯を炊き、1杯目は納豆で食べ、2杯目はお味噌汁をかけて食べていました。
もちろん動画は作りものなので、いつもこうだとは限らないのでしょうが、自分がここまで節約したことはありません。
学生時代、不覚にもひと月分の仕送りを使い切ってしまい、試験期間でバイトも行けず。お金がなくなってしまって、キャベツ1玉と白飯、あと調味料で1週間乗り切ったことがありました。
どこかで同じことを書いていたらすみません(>_<)。。
部屋には電話もなかったし、電子レンジもありませんでした。でもそれが普通でした。
電話をかけるときは、10円玉をいっぱい持って、窓から見える公衆電話が空くのを待ちました。夜になると、いつも誰かしら電話をしていました。
夜遅くバイトから帰り、冷ご飯を食べるときは、鍋に水を張って茶碗ごと蒸して温めました。
エアコンもなかったし、シャワーもありませんでした(お風呂はありました)。今からなら、考えられませんよね。
というわけで、米って実は安いんですよね。
夫もわたしもブーデーなので、炭水化物はやっぱり控えてしまいます。夕飯はもち麦を混ぜたごはんを、しゃもじでひとすくい食べるだけです。
毎日この調子で、そこに果物も買うと、1週間で7千円くらい使ってしまうんですよね。YouTubeでヨソサマの普通のお膳を見ると、少ないなーて思ってしまいます。
でも、もっと米を食べれば、お腹も膨れるし食費も抑えられそう。その若いご夫婦のような献立も、1週間のうち1日くらい取り入れてもいいかもしれない。
これに加えて、夫はさらに自分でつまみをこしらえたりもします。
どんだけ喰うんだよ(-_-)。