1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

もっと米を食おう、食費を安くするために

にほんブログ村 その他生活ブログへ にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村 シニア日記ブログ 50歳代へ にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

↑慌てて撮った本日の夕飯。夫が向かいにいるので、なかなか撮れません(慌てたのでブレてます)。

帰り道、台風のような生暖かい強風が吹いていました。今もピューピューいってます。

最近はシンプル料理(←聞こえはいい)ばかりで、手が込んでいる料理はしなくなりました。今日は卯の花くらいです(作り置きです)。

赤ウインナーは夫の好物なので、時々登場します。子供がいた頃は、買ったことはありませんでした。

あと、蓮根の素揚げ(塩コショウ)、茄子の素揚げ(生姜と醤油)、胡瓜の浅漬け(砂糖、塩、白出汁)、千切りキャベツと人参の横は豚肉のしゃぶしゃぶ(ゆでただけ)、タッパーに入ってる残り物は鯛のアラの煮つけです。

あと、玉ねぎとじゃがいも、ワカメの味噌汁。発酵食品の味噌や納豆(あまり好きではないです)ヨーグルトは、1日1回は食べようと思っています。

何かの動画を見ていたら、食費の節約のため若いご夫婦が、夜は2人で300円程度に抑えているというのを見ました。

ご飯を炊き、1杯目は納豆で食べ、2杯目はお味噌汁をかけて食べていました。

もちろん動画は作りものなので、いつもこうだとは限らないのでしょうが、自分がここまで節約したことはありません。

学生時代、不覚にもひと月分の仕送りを使い切ってしまい、試験期間でバイトも行けず。お金がなくなってしまって、キャベツ1玉と白飯、あと調味料で1週間乗り切ったことがありました。

どこかで同じことを書いていたらすみません(>_<)。。

部屋には電話もなかったし、電子レンジもありませんでした。でもそれが普通でした。

電話をかけるときは、10円玉をいっぱい持って、窓から見える公衆電話が空くのを待ちました。夜になると、いつも誰かしら電話をしていました。

夜遅くバイトから帰り、冷ご飯を食べるときは、鍋に水を張って茶碗ごと蒸して温めました。

エアコンもなかったし、シャワーもありませんでした(お風呂はありました)。今からなら、考えられませんよね。

というわけで、米って実は安いんですよね。

夫もわたしもブーデーなので、炭水化物はやっぱり控えてしまいます。夕飯はもち麦を混ぜたごはんを、しゃもじでひとすくい食べるだけです。

毎日この調子で、そこに果物も買うと、1週間で7千円くらい使ってしまうんですよね。YouTubeでヨソサマの普通のお膳を見ると、少ないなーて思ってしまいます。

でも、もっと米を食べれば、お腹も膨れるし食費も抑えられそう。その若いご夫婦のような献立も、1週間のうち1日くらい取り入れてもいいかもしれない。

これに加えて、夫はさらに自分でつまみをこしらえたりもします。

どんだけ喰うんだよ(-_-)。