先ほど夕飯を食べながらNHKのニュースを見ましたが、紅麴の事件どんどん広がっているんですね。
〇林製薬のサプリメントって、すごく高いんですね。自分で買わないので、ニュースで初めて知りました。いいお値段するんですね。
機能性表示食品とかトクホとか、ちょっと手が出せないです。
それに自分の口に入れるものは、美味しいものだけにしたいです。
幼児がピーマンなどを嫌うのは、苦いものは毒と判断するからだとか。
オクスリ美味しくないです。毒か薬かわからないものを買うより、まともな食品を食べたいです。
美味しいかどうか。わたしの判断基準は子供並みに単純です。
でも、健康サプリを好きな人は多そうです。
職場の同僚も、「魚なんか買わない、食べない」「代わりにサプリをボリボリ食べてる」なんて言うのです。
しかし、サプリのネーミングは、なんと魅力的なことでしょう。
「コレステヘルプ(悪玉コレステロールを下げる)」とか、中高年の心をくすぐります。
でも1つ2000円近くもするんじゃねぇ。だったら牛肉買いますわ。
わたしもコレステロールの値がちょっと高いです。
でも、更年期以降は女性ホルモンの減少に伴って、LDLコレステロールが高くなるのだそう。トシの病なら、自然の摂理なら、無理にどうこうしようと思いません。
そして、血もドロドロ傾向です。これは動物性脂肪が大好きだから(*_*)。まだまだ、お肉派ですもん。
健康に良いとされてるものは、概してお値段が高いです。
国産とか有機野菜とか、そりゃ欲しいですが、子供がいた頃はまず無理な相談でした。それでも一応パッケージの裏を見て、最低限の選択はしたつもりです。
ところが子供が巣立って、好きなフルーツいっぱい食べられる!遠慮しないで食べ放題!なんて喜んでたら、この物価高ですよ。
これはあくまで個人の感想ですが、サプリでも医薬品でも、うちのような職場もあると思うんです。
大きい会社、CMで有名な会社であれば、安心というわけではないと思います。
会社ぐるみでどうこうなんて、いっぱいあるじゃないですか。
そりゃ、そういう商品を開発したお偉い人は違うのかもしれませんが、どんな人間がその仕事に携わっているのかは、誰にもわかりません。どこの過程で何があったかは、事故になってみないと発覚しない部分があると思っています。
サプリメントを購入し、健康のために真面目に飲んでいた方が、まさかのこんな被害に遭うとは。お気の毒です。