週末の買い物は、桜見物がてら、少し遠くて普段は行かない安めのスーパーに行ってみました。
確かに少しは安かったけど、焼け石に水といった感じ。
しかし…高い。最近は本当に高い…。何もかも高い。
上の子が結婚前、家族3人だった時と光熱費が変わっていません。
この冬のガス代は、10,000~12,000円ほど。プロパンだから高いです。他に灯油代がかかってます。
ストーブはリビングに1台のみ。ストーブの稼働は、平日の朝晩と土日休日。
夫はバンバン灯油を燃やすので、月に5,000円じゃ済まなかったと思います。
水道は5,000円くらい。電気は3,4000円。固定電話+光回線で6,000円。
これが、夏になって暑くなると、ガス代と電気代が逆転するだけ。総額はあまり変わりません。ため息しかありません。
まだ収入がある今のうちは、口座が空っぽということも起きないので、安穏としていられますが、近い将来入ってくるものがなくなると、本当に恐ろしいです。
わたし、早くも6月の賞与と今の残額と、合わせてどのくらい貯金に入れられるか計算してみたのです。捕らぬ狸の皮算用ですが、目標を決めて貯金しています。
やっすい給料とはいえ、ゴールの退職はもう見えてます。あんなどうしようもない職場で、これ以上貰える金も増えるわけもありません。簡単に計算できます。
すると、今回は目標に届かないようだ、ということがわかりました。
もちろん、無駄遣いをしたつもりはありません。
思い当たるのは、病院代がけっこうかかりました。1度行くと、3,000円くらいかかりますよね。
他には、マンゴとディズニーで遊んだから?でもわたしが支払ったものなんて、たかが知れてます。
もう1人で外食することも、しなくなりました。ただし、人と会ったり(半年に1度くらいですが)子供と外食するときは、ケチらずに出費します。
交通費も、わりと頓着なく使います(電車代)。でも、毎月電車に乗っているわけではありません。1月以降、マンゴにも会ってません。
何がいけないのだろう…。どこかで、節約の判断基準を変更しなくてはならないです。
ただ、健康だけは財産だと思っているので、食べ物に関しては一番お金を使ってしまうんですよね。
でも、最近流行の
サプリメントとか、プロテインとか、中高年オバサン向けジムとか。
わたしはすべてノーサンキューです。
便利で手軽なものほど高額で、そのくせ中身は怪しい、と思いこんでいる、昭和生まれのおばさんです。それでけっこうです。