1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

人の口に戸は立てられぬ、は本当だと思う

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今週初めに書いた、クレームの事件。何とか一件落着しました(涙)。

やはり、先様の早とちり的なものでした。だから、わたしは何か言われる筋合いはこれっぽちもないわけです。ふん、やっぱりね(急に気が大きくなる)。だって、ただその仕事の担当だったってだけですから。

しかし、この2日間の、同僚の陰口たるやひどいものでした。

「なにやってんの、(わたし)さんw」「知らなーい(笑)」

聞こえないように言っているのではなく、聞こえるように言っているのが丸わかりです。ちょっと、都会で働く人には信じがたいかもしれないです。でも、ここでは、日常茶飯事のことです。

毎日この底辺職場で、モラルを疑うような同僚とバトルっているわたしですが、そういったことは誰にも愚痴ったりしていません。

絶対にやってはいけないのは、同じ職場の人にこぼすこと。

人の口に戸は立てられない、と言いますから。実際、わたしも何回も、煮え湯を飲まされています。別に、直接言ったわけでもなくても、その場にいたというだけで、「だって、(わたし)さんが言ってた」となります。

そんなわけで、この場をお借りして盛大に悪口(のつもりではないのだが)を言っているわたしですが、現世では誰にも話したりしていません。

話しの聞き上手な上の子にこぼすことも、出来る限り避けています。これからの長い社会人生活、働くことは辛いこと、というイメージを持ってほしくありません。話すとしても、なるべくユーモアに包んで、楽しく面白く。

子供からも、仕事に関する愚痴や悩みを、聞かされたことはありません。どこかで誰かに、愚痴ったりしてストレスを発散しているのでしょうか。

でも、誰でも、仕事をする上でストレスは避けられませんよね。もしストレスのない人なんていたら、そんな能天気な(×無神経な)性格がうらやましいです。まともな神経をしていれば、何がしかの心労はつきものです。と、思っています。

ぁああ、もうホントに仕事に行きたくないなぁって思います。人を傷つけて喜んでいる人が、今の職場には多すぎます。こういう人って、子供の頃に寂しい思いをしたり、親にかまってもらえなかった人が多いとか。本当かは分かりませんが、こういうことをして楽しむ神経が、わたしには到底理解できないです。