今日から、再び元の職場に戻って働いております。。。
あーああ、あっちの支店は良かったなぁ。建物もトイレも綺麗ですし、それだけで働くモチベが上がります。
会社の社訓みたいなのが、立派な額に入って、室内の壁にかかっています。
五箇条の御誓文じゃあるまいし、なんじゃこりゃ、と最初思ったのですが、内容はともかく、いっちょまえの会社!って、雰囲気がして良かったです。
それに比べると、ウチの職場は・・・。暗い、狭い、古めかしい。
そして、人間の治安がめっちゃ悪いです。
河川敷高架下の、落書きで埋めつくされた橋げたのような職場です(泣)。
もしこのブログを、初めて読んだ人がいたら、
(まぁ、この人って、職場でいじめられているのかしら??)と、思うでしょう。
そんなことは、ないのです。
別に、職場の同僚から総スカンを食らっているとかは、ないのです。いじめられている、とか、職場がブラック(グレーではあるけれど)、というのでもありません。
これを読んでいると、わたしばかりが狙われているかのような、いじめを受けているような、印象を持たれるかもしれません。
しかし、敵は敵で潰しあっていることも多いです(笑)。
同僚の悪口陰口を聞かされて、「ねーそう思うでしょ」なんて言葉に、うっかり「はぁ・・」くらいの返答をしようものなら、わたしまでが巻き込まれてしまいます。
後になって、「だって(わたし)さんがそう言ってたよ」←いや、お前が先に言ったんだろう
なんて、何回言われたでしょう。数えきれないくらいです。
今回、別世界(他支店)を垣間見てしまったせいで、ここの職場で働きたくない思いがいっそう募ってしまいました。これじゃ、気分転換もクソもありません。
もういっそ、働きたくない!とか、つい思ってしまうのですが・・。
でも、働かずに何をしたいのかと言えば、自分でも謎です。
まだ、毎日家にいるお年頃でもありません。
夫の実家に戻っても(戻る気はないけど)、わたしは庭仕事や畑仕事といったものに、興味は皆無。田舎屋敷の掃除やお手入れなぞに(掃除は嫌い)、残る人生の時間をささげたくありません。
古民家カフェ、古民家施設でも、やれそうな広大な家です。もし住むとなったら、修理や維持、暖房にも、高額なお金がかかりそう。しかも、ドドド田舎だから、仕事も何もなさそうだし。
好きなことはたくさんあるけれど、正当な「趣味です!」といえるほどのものはありません。
となると、やはり他者と関わって、社会貢献以外に生きがいを感じることは出来ないのでしょうか。
実家の母親は、「働かない人生なんて、終わってる」「身体が動くうちは、働くのが幸せ」といって、退職した公務員の父親を家に放置して、75才まで社会福祉士をしていました。
案外、それも正解なのかもしれません。でもなぁ、お金の心配さえなければなぁ。。
まぁ、どんな人でも、お金の悩みってありますよね。