1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

自分で動かせないモノを処分する、手っ取り早い方法「ジモティー」

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3月、引っ越しのシーズンです。

引っ越しじゃなくても、高齢者の世帯にとって、大きな家具などを捨てたり処分したりするのは、大変なことです。そして、処分にはお金もかかります。

「売る」のではなく、「早く」「処分したい」方に重きを置いている時、

わたしは「ジモティー」を何度か利用して、処分しました。

ご存じの方も多いと思います。「ジモティー〇〇県」で検索すると、自分の住んでいるところのジモティーが出てきます。

ジモティー「無料の掲示板」

jmty.jp

このサイト、売ったり譲ったりすることも、もちろん出来ます。

「メルカリ」は自分で梱包して発送しなければなりませんが、ジモティーは「家の近くで引き渡す」「家まで取りに来てもらう」ことが出来ます。

地元の掲示板なので、希望者を見つけやすいのです。登録料や利用料は無料、写真をアップして、チャットで簡単にやり取りできます。

「処分」というのは、すなわち「価格0円」「無料でお譲りします」で、出品するということです。

わたしはこれまで、

・物干し竿(サビて短くできなくなってしまった)

・子供の学習机(これは値段をつけました)

・椅子数種類(ボロボロ)

・ガラスにひびが入っている食器棚(年季モノ)

・植木鉢やプランター(まとめて引き取りを条件にした)

・灯油缶などを収納していた、小型の物置(ボロボロ)

などを、引き取ってもらいました。

どれも粗大ごみで出すと、それなりに料金が発生するものばかりです。そして、売るにはあまりにも古く、年期も入っています。

いずれも、

・家まで取りに来てくれること

・車への積み込みや梱包のお手伝いは出来ないこと

・こちらの指定した時間に取りに来られること

などを条件にしました。

個人間のやりとりですので、そこは注意が必要です(ジモティーの取引ガイド・注意点をご覧ください)。

ほとんどは、隣町近辺の方から、すぐに連絡がありました。

「0円で売ります」「無料」のコーナーは、常に監視?している人がいるのではないかと感じました。あっという間に、どれも取引き終了になりました。

机や棚の時は、ご夫婦でないと運べないので夜に来たい、という連絡もありました。むしろ夜の方が、家に家族もいて安心でした。1人対1人のやり取りは避けた方が、やめた方がいいようです。

今は、高齢単身者目当てなのか、色んなサービスが登場していますよね。「電球1個からお取替えします」とか、「買い物に同行します」とか。怪しいものから、大手のサービスまで、玉石混交というように見受けられます。

こちらも賢く応戦しなければと思います。