1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

今はまだ忍耐、黙って働きお金を貯める

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また今週が始まりました。。

先週のメンタル不調をぶり返さないよう、黙って、ひたすら沈黙を守って、という態度で仕事してきました。

わたし、なんども同じこと言ってますよね。。

だからか、そんなことでどうする!自分の人生、自分で何とかしなよ!と、イライラさせられる人も多いようです…(これを読んでくださる人の中に)。

でも、この年で転職するとか、どう考えても勇気が出ません。

金銭的にあまりにも不利です。

わたしは臆病者で、なおかつそういう計算をしてしまう人間なので、

(もうここまで頑張ったんだから、あとは自由に生きよう!)

とか、考えられない人間なんです。

だって、穴が開いた船の上で昼寝をするようなもんじゃないですか。あとはどうにでもなれ、なるようになるさ、なんてとても出来ません。

世の中は、不労所得で少しでも稼ごうという話しがあふれているけれど、そもそもの元手がなければ、話しになりません。

そして、やはり身体が老化してきているのは、実感としてようやく分かるようになりました(遅すぎ)。

それは、特に病気というほどの病気もしてないのに、病院へ行く回数が今年は多かったから(骨折は別としても)。

12月ですので、昨日医療費を集計していて、気がつきました。

これまでは、全然病院へ行かない年もざらにあったのです。

毎年12月の恒例行事として、歯医者の歯石取りと、眼科の定期健診(自分で半年に1回行っているやつ)が、まだ残っています。

診てもらって、特に通院はないけど、身体のあちこちが壊れてきているんだな、と感じます。

これはすでに、降圧剤を毎日服用している夫も、同じはず。医療費は、年齢とともに増えていくことが、身をもって感じられます。

何かしらあっても、子供を頼ることは、最終手段にしておきたいところです。子供は子供の生活や仕事があるし、邪魔はしたくない。心配もかけたくないです。親は親で自立してやっていかなくては。

つくづく、お金の準備だけはしておかないとと思います。

お金がほとんどの解決策になるからです。

たまに、『年金が少なくても、このくらいの仕事をすれば、まぁまぁやっていけます』なんて記事を見かけますが、鵜呑みにできないです。

その記事を書いたライターを信用できるか、分からないからです。ブログで実体験を書いている方の方が、まだ信用できると思います。