本日も、足取り重く労役してきました。。
そしてわたしとしたことが、うっかり事件をやってしまいました←反省はしていない
いつもの同僚「タコさん」が処理をした仕事にミスが見つかり、そのため、他の同僚が大変な後始末をするはめになりました。
それでつい、
「タコさん、危険だからね~。前もこのミスやってたよ」
と愚痴ると、被害を被った同僚はカンカン。
「だいたいさ、あの人自分でわかってないよ」「わかったふりをされるのが、一番困るわよ」
から始まって、タコさんの愚痴大会になりました。
そうだそうだ、と2人で盛り上がることも、そう滅多にあることではありません。でも今日は、異常な盛り上がりとなりました。
その流れで、話しが横へ横へとそれてゆき、
「タコさんってさぁ、暑い暑い寒い寒いって毎日言ってるよね」
「それそれ、言わない日ないよね」
「寒いならもっと着てくればいいのにさ」
「デブに見えるのが嫌なんじゃないの、あれで気にしてるのよ」
「変な英語が書いてあるTシャツ着てくるの、あれやめて欲しいよね」
「なんて書いてあるかなんて全然気にしてないよ。だいたいさ、読めないんじゃない」
→実はこの同僚背後からGoogleカメラの翻訳で撮影して陰で死ぬほど笑ったらしいです
「いい年してあのTシャツはないわ」
「わたしは英語Tシャツは30代で卒業しました!」「わたしもー!」
出るわ出るわ、もう止まりません(笑)。
最後にひとしきり笑って、無人の倉庫的な部屋から出ようとしたとき。
倉庫のドアが開いています。ここに入った時は閉めたはずのに。
そういうえば途中で、他の同僚がモノを取りに入ってきました。
で、わたしたちがいたので、すぐ出ると思ったのでしょう。だから、重たいドアを開けたままにしたのかもしれません。
しかし、ドアがあけっぱだったということは、わたしたちの会話も外に筒抜けだったということ。
そこを、タコさんが通ったかどうかはわかりません。確率は半々くらいです。皆通る廊下です。
わたしと同僚は目くばせで(うわ、これはやっちまったw)。ま、でももう遅いです。
タコさんは、昨年わたしが骨折して休んでいるとき、「このまま辞めちゃえばいいのに」と言った人。
仕事はわかったつもり、やったつもり。人に仕事を頼んで、自分はスマホでゲーム。正午前のフライング電子レンジなんてしょっちゅうです。
だからね、たまには悪口を聞かせてあげたくらいでちょうどいいんです。
たまには悪口も楽しいですねw。いやすっきりしました。