1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

素直に頭を下げられないわたし

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今日はやってしまいました。

仕事に没頭していました。いつもは、聞きたくもない同僚のくだらないおしゃべりや噂話が耳に入ることも多く、イライラして仕事の手が止まることも多々あるのですが。

今日は山のようにたまっている、自分の仕事に絶賛集中してしまいました。

気がついたら、バスに絶対間に合わない時間になっていました。

どうしよう。。。

通常の退勤時刻まで仕事をして、誰かに駅まで送ってもらうのが、一番良い方法なのですが、それをやりたくない自分がいます。

だって、あの面々ですからね。余計な借りは作りたくないのです。

時々お昼ご飯を一緒にする、他部署のAさんにお願いしてみようか…。

でも怪我から復帰後、まだAさんとは話していません。わたしがこうして時短勤務していることくらいは知っているだろうけど、そこまで甘えるような仲良しさんとも言えません。

仕方ない、タクシーか…。外は雨だし…。と思って料金を調べてみると、7000円をゆうに超えます。もう、仕事に身が入りません。

黙って仕事を続けていると、帰る時刻になっているのに、わたしがまだいるということに気がついた同僚がいました。

例の「見た目は親切、中は腹黒」の優しい同僚さんです。

ほどなくして「今日は通常勤務ですか」と聞いてきました。

嘘もつけないので、うっかり時間を過ごしてしまったと言うと、「駅まで送りますよ」と言ってくれます。

それを聞いていた他の同僚も、「だったらさ、あたしの方が近いから、送って行こうか。〇〇さんは、遠回りになっちゃうんじゃない?」

こうやって文字に起こせば、親切な同僚とのやりとりに見えます。でも、そうじゃないんです。そんな純粋な、親切心からとは思えないんです。

後でどこかで、またこれが噂話しのいいネタになるんです。

これがゲスの勘ぐりってやつでしょうか。でもわたしは、どちらの同僚のお世話にもなりたくないんです。

普段のあれこれを水に流して、素直に「ありがとう」と好意を受け取れない自分が悪いのか。

そこにやってきた上司さんに、「どうしました」と聞かれ、事情を説明することになったのは幸運でした。結局、上司さんが送ってくれることになりました。

わたしが「上司さんの車なら乗ります」って、言ったわけじゃないですよ。

上の位の方々は、出張なども多いため、駅の近くに住んでいる人が多いです。だから、送ってもらうルートとしては、最適だったのです。

何とか今週を終えることができて、ほっとしています。色々アクシデントも多かった1週間でした。

まだ来週も続く片手飛行。気をつけなくては。。