今日は冬至。帰宅時の車の気温は1℃。本格的なな寒さがやってきました。
今日も心が疲れた1日でした…。
不仲な夫しかいないこんな家でも、夕方からもう早く帰りたくて仕方なかったです。
今日、(いつもの)同僚Aさんが、得意先に何かを送るらしく、荷物の梱包をしていました。
その伝票がわたしに回ってくるので、ちょっと気になりました。
彼女は荷物の隙間に、新聞紙を丸めて詰めていました。それで、何とはなしに、
「お客さんに送るのなら、梱包材、〇〇の部屋にありましたよ」
と、声をかけたのです。
彼女は無言。この人、機嫌が良いときと悪いときの差が激しい人なんですよね。
余計なこと言わなきゃ良かったな、と内心後悔しましたが、あとの祭り。
ありがとうも何も言わないので、わたしも黙って通り過ぎました。
それからしばらくすると、彼女は荷物を抱えたまま、部屋から出て行きました。やっぱり、綺麗な梱包材を使うことにしたのかな。
客向けには、白い発泡スチロールの玉玉が入った、綺麗な緩衝材を使うのが習慣です。でも、時々品切れを起こしてなくなるので、そういう時は仕方ないから新聞紙。
だから、わたしが声をかけたのは、(まだ残ってましたよ)という意味だったのです。
しかし、その1時間後、彼女は他の人にこう話したのです。
「(わたし)さんが、こんな狭いところで荷物を広げると迷惑だから、〇〇の部屋でやってこいみたいなこと言うから」
「あの部屋は寒いのに」
「いつも嫌みなんだよね、あの人」
←いつものパターン。
だーかーらー。どうしてそんな話しになるんですか(怒)。
わたしを嫌いなのはいいとして、どうして話しを捻じ曲げるんだろうか。わたしのせいにすると、楽しい?憂さ晴らしになる??
しかも、いつもこうではないから、わからないんです。日によっては、めっちゃご機嫌オバサンな時もあります。
わたしには、どうも理解が追いつきません。
別に、わたしだってそんな高尚な人間じゃありません。噂話だって面白かったら聞くけど、これはもう噂話の域ではありません。あからさまな嘘です。
「わたし、そんなこと言いましたっけ?」って、言ってやろうかと思いましたが、今回が初めてでもなし、知らぬふりして黙ってました。わたしがそんなことを言わないのは、周囲の人なら知っているはずですから。
でも、嘘つきは泥棒の始まりって、小さい頃親に言われませんでしたかねぇ?ホントに不思議です。。