結局、何か変わったかといえば、さにあらず。
何も変わらないまま、今週もスタートです。
夫とケンカした、という話しは、時々このブログにも書いています。原因は突き詰めれば、すべてアレに起因しています。
しかし今回は、このまま老後に突入して大丈夫なのか、という不安が大きくなる出来事でした。
それでなくても、最近の経済状況は想定外です。
草食動物のように、弱い者は集団で助け合って生活するほうが、効率的だと思っています。その方が生活費は少なくて済みます。
一人暮らしは快適で、もちろん憧れは強いです。しかしこの先まもなく、定収入がなくなるのです。
あのしょぼい年金では暮らせず、補うために貯金を崩す。火を見るより明らかです。
わたしの計画は、あと5年の間にできるだけ貯金を増やし、65になったら今の職場とおさらば、同時に卒婚。
その後、どこに住むとか仕事はどうするとかの話しは具体化していません。
夫は自分が相続した実家に戻るでしょう。わたしは毎回言ってますが、ついて行くのはごめんです。
貯金は半分こ、にはしたくないのです。
離婚を渋っている一番の原因はここにあります。放っておけば、夫は酒タバコにいくらでも使ってしまいます。
夫は、土地や家屋を相続していますので、困ったらそれを売ってくれと言うつもりです。売れないでしょうけどね。
あとは病気になったら、その時はお互い面倒を見る(介護はやれないので手続きの面で)ということで、その時までバイバイ。
これまで、そこをゴールとして頑張っていたのですが、予定は未定、また周囲の状況も変わっていくことでしょう。
わたしにはまだ、実家の親もいるのです。先のことを見通すのは、なかなか難しいものです。