↑2024年9月29日 朝日新聞
これこれ!大阪に行った時、地下鉄の改札口で見たのはこれです!
なんじゃこりゃあ、と横目で見ながら通ったのですが、
(万博に備えて、海外みたいに手荷物検査をするための機械かも)なんて勝手に思ってました。
顔認証かぁ。時代の流れは早いですねぇ。。
わたしが今の職場に勤め始めた頃、まだSuicaを持っている人が少なかった時代でした。
でも夫の実家のある地方では、Suicaが使えるようになったのは、まだ近年の話しです。
もう昔話しになりますが、ニッカで有名な北海道の余市に行った時、Suicaが使えるのは手前の小樽まで。余市に到着後、一斉に車内で清算され驚きました。
でもね。
大きな声では言えませんが、わたしの職場では、まだSuicaの使い方すらよくわかってない人が存在するのですよ。
改札で、切符のようにカードを差し込むところを探したそうです(笑)。あれで切符を買うのかと思っていたとのこと。
職場では外(県外、圏外、海外)へ出る人は少な目です。
皆地元ラブ、皆地元で生活を完結しています。
そしてどこへ行くにも車です。
都内に遊びに行くにも車を出すというので、たまげてしまいます。田舎はこんなもんです。
Suicaもひと昔前まで、全国区では使えなかったんですよね。
今ではどこででも使えるようになって(例外は多々ありますが)、ホント便利になりました。
先日、新聞の記事に「磁気の紙切符、引退がせまる」とありました。
↓同 朝日新聞
QRコードに置き換わる、とありますが、それは降りた駅で読ませればいいのかしら…。何事も初めては難しいものです…。
こうして時代の移り変わりは、どんどん加速していくのでしょうね。
あっという間においていかれそうです。
できるだけ仕事を続けることで、社会との接点を保つということも大切なのかもしれません。