昨日有休を取って、病院で予約した検査を受けてきました。
「LDLコレステロールの値が悪くて薬を飲む寸前の状態」
「心電図に良くない波が出ている(波がない)」
「心筋梗塞を起こす可能性あり」
などと健康診断で言われ、総合病院への紹介状を手に診察を受けたら、このような内容でした。
↓この続きです。
じゃあもういいでしょ、と思ったのですが、念のためせっかくだからと、検査の予約を取らされたのです。
まずは超音波。女性ならおなじみの超音波検査です。
しかし、肉の固まりであるパイオツとは違って、心臓はチチのど真ん中。全然肉のない谷にあります。
ぎゅうぎゅうとかなり強い力で、あのバーコードリーダーみたいなのを押し当てられて、けっこう痛かったです。
次に、負荷心電図検査。
ランニングマシンを歩きながら、心電図検査を行います。
心電図検査でおなじみの、ピップエレキバンそっくりの電極パッドをいっぱい身体に貼ります。
コードもそれぞれ繋げて、指にパルスオキシメーターを挟んで、血圧計も装着して、その装置一式が落ちないように腰でベルトにしばりつけ、電線マンになった気分でした。
そして、先日の担当医立ち会いの元、ランニングマシーンを歩くのですが、わたしジムって行ったことないんですよね。
だから医者が、「心臓痛くないですか」「足はどうですか」「息が切れませんか」と聞いても、そこは若干お祭り気分で、
「全然大丈夫です♪」と元気よくお答えしました(笑)。
看護師さんには正直に楽しかったとつい言ってしまった未体験のものって楽しいですよね
検査の事前準備、後の装置を外したり着替えたりで、けっこう手間がかかりました。
時間がかかる検査だったのでお会計はさぞかし…と思った通り、7800円。たけぇ!
この結果を聞くために、もう1度診察に来なくてはなりません。アーア、お金なくなっちゃうよぉ。